この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
しばらく足のマッサージをしていると
チサトが足をもぞもぞと動かすようになった。
「さっきから、足、どうかした?
くすぐったい?」
それに、見えもしないのにしきりにバスローブの
裾を気にする素振りを見せる。
「えっ……う、ううん、何でもない……です」
なぜ語尾に「です」が付いたのか赤石にはわからなかった。
結局足ももぞもぞとさせ続けた。
赤石が膝より少し上に手を伸ばしただけで
チサトが「ひゃんっ」と微かに声を上げた。
そんな声を上げられると、どうしても意識してしまう。
バスローブのまくった裾の中の
黒い影の奥にあるチサトの秘部。
一瞬想像してしまっただけで
股間が布を突く感触があった。
赤石はチサトの足首から膝まで何度も往復マッサージし
自分でも知らず知らずのうちに
少しずつ手をより太腿の方へと進めていた。
ついに、チサトの股間の下着が影の中にうっすらと見えてきた。
その頃には、チサトは両腕を抱えるように小さくなって
マッサージされる足を緊張させていた。
つま先を立てたり、指先を開いたり
まるで感じているようだと、赤石は思った。
チサトが足をもぞもぞと動かすようになった。
「さっきから、足、どうかした?
くすぐったい?」
それに、見えもしないのにしきりにバスローブの
裾を気にする素振りを見せる。
「えっ……う、ううん、何でもない……です」
なぜ語尾に「です」が付いたのか赤石にはわからなかった。
結局足ももぞもぞとさせ続けた。
赤石が膝より少し上に手を伸ばしただけで
チサトが「ひゃんっ」と微かに声を上げた。
そんな声を上げられると、どうしても意識してしまう。
バスローブのまくった裾の中の
黒い影の奥にあるチサトの秘部。
一瞬想像してしまっただけで
股間が布を突く感触があった。
赤石はチサトの足首から膝まで何度も往復マッサージし
自分でも知らず知らずのうちに
少しずつ手をより太腿の方へと進めていた。
ついに、チサトの股間の下着が影の中にうっすらと見えてきた。
その頃には、チサトは両腕を抱えるように小さくなって
マッサージされる足を緊張させていた。
つま先を立てたり、指先を開いたり
まるで感じているようだと、赤石は思った。