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優しいヒトに虐められてます。
第15章 彼のとっておき、そして・・・
オイルを追加しながら、赤石の手がバスローブの裾を
さらにたくし上げていき、やがて太腿の付け根――
お尻のぷにっとした感触が手に触れた。
「ぁっ……!」
チサトの腰が震えた。
「あ、赤石くんっ……お尻、当たってるよ……」
「あ、ごめん、気付かなかった」
何が気付かなかっただ、確信犯が。
赤石は自分自身の下劣さを毒づいた。
「ところで、青山さん、何でそんなに息荒いの?」
チサトは背後の赤石にもかろうじて聞こえる程度に
呼吸を荒くしていた。
「な、何でもない……です」
じゃあ、何で下着にシミができてるの?
とはさすがに聞けなかった。
「ちょっと休憩挟もうか」
赤石は自分の股間に危険を感じて言った。
こんなガチガチの状態でこれ以上続けたら
理性を抑えられなくなる気がした。
「ちょっとあっちの個室使わせて。
青山さんはあっち使って」
指で指し示してから、赤石は
自慰をしようか迷いながら個室に入った。
さらにたくし上げていき、やがて太腿の付け根――
お尻のぷにっとした感触が手に触れた。
「ぁっ……!」
チサトの腰が震えた。
「あ、赤石くんっ……お尻、当たってるよ……」
「あ、ごめん、気付かなかった」
何が気付かなかっただ、確信犯が。
赤石は自分自身の下劣さを毒づいた。
「ところで、青山さん、何でそんなに息荒いの?」
チサトは背後の赤石にもかろうじて聞こえる程度に
呼吸を荒くしていた。
「な、何でもない……です」
じゃあ、何で下着にシミができてるの?
とはさすがに聞けなかった。
「ちょっと休憩挟もうか」
赤石は自分の股間に危険を感じて言った。
こんなガチガチの状態でこれ以上続けたら
理性を抑えられなくなる気がした。
「ちょっとあっちの個室使わせて。
青山さんはあっち使って」
指で指し示してから、赤石は
自慰をしようか迷いながら個室に入った。