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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
「じゃあ、下着が乾くまでなら……」
「うん、わかった」
正直、断る根拠は相手が
この男であるということだけだった。
散々恥ずかしいところを見られた人に
マッサージをしてもらうのは
かなり抵抗があった。
だが、今まで見られた自分の
恥ずかしい姿はどれも自業自得であったり
仕方のないことであったりで、彼に非はない。
そんなこんなで
ハルは断れず、了承した。
「じゃ、先にシーツ変えるから下りてて」
「あ、すみません…」
大津川は別の部屋から
新品のシーツをもってきて取り替えた。
「うん、わかった」
正直、断る根拠は相手が
この男であるということだけだった。
散々恥ずかしいところを見られた人に
マッサージをしてもらうのは
かなり抵抗があった。
だが、今まで見られた自分の
恥ずかしい姿はどれも自業自得であったり
仕方のないことであったりで、彼に非はない。
そんなこんなで
ハルは断れず、了承した。
「じゃ、先にシーツ変えるから下りてて」
「あ、すみません…」
大津川は別の部屋から
新品のシーツをもってきて取り替えた。