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堕とされる
第4章 快楽地獄
もちろん痛みはあるし苦しさもある。
しかし亀頭や乳首に刺激を送り込む度に、いつの間にか社長のチンポが俺のケツに馴染み始めていたのだった。


「ようやく馴染んだようだな」

亀頭を刺激しながら、腰をゆっくりと突き出してくる。
次から次へと溢れてくる我慢汁のせいで滑りが良くなり、俺は悲鳴を上げた。
カリの出っ張りでゆっくりと前立腺を引っ掻かれ、亀頭を指で弄ばれ、ジンジンと痺れる乳首を指で弾かれ、俺の頭は快楽しか受け取れなくなってしまったのかもしれない。


「さぁもっと感じていいんだぞ。もうお前は立派なオンナになったんだぜ」

亀頭を刺激していた指がタマに移る。
パンパンになって上がりきったタマを下に引っ張られ、タマに痛みが走るが、もうその痛みさえも快楽と受け取ってしまう程、俺は快楽地獄に落とされてしまった。


シーツを握り締め、ヨダレを撒き散らせながら、俺は再び意識を失った。

















「やっと起きたか」

目を覚ますと俺は再び両腕や両足を拘束されていた。


「よっぽど俺のチンポが気に入ったみたいで、意識が無い状態でも俺のチンポをギュウギュウ咥えて離さなかったんだぜ、お前のケツマンはよ」

意識を失ってしばらく休んだお陰で冷静さを取り戻した途端、先程までの痴態を恥じ、顔を真っ赤っかに染めた。


「さてそろそろ仕上げに入ろうか」

社長のその一声の後、横山さんが何かを社長に渡した。
黒いプラスチックのような小さなケース。
形からして何に使うのか瞬時に悟る。


「これはドイツのメーカーに作らせた特注の貞操具だ。まぁ貞操具なんてものは貞操帯なんかと比べると玩具みたいなものだが、こっちの方が色々と都合がいいから、こっちを付ける事にしたよ。鍵はこの2つだけ。鍵の所有者は勿論俺と横山君の2人だ。これを装着して鍵を掛けられたら、もうお前は2度と自分のチンポに触れるどころか、自分の意思で射精出来なくなる」

そう言って萎えて小さくなった俺のチンポに、黒いプラスチックの筒を嵌めた。


「なっ!?やめてくれぇ!」

根元にはめ込まれた丸い部分の突起を筒の穴に通すと、小さな南京錠でガッチリととじられてしまう。


「貞操具をはめられた奴は、2度と立ちションもできない。大便器に座ってオンナのようにションベンをする事になる」


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