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堕とされる
第4章 快楽地獄
「それからションベンする度にこの消毒液で貞操具の中を綺麗にしろ。週末になったら外して皮を剥いて綺麗にしてやる。その場合必ず後ろ手で拘束するから、いちいち反抗するんじゃないぞ。あと少しでも洗浄を怠ればズボンの上からでも匂うようになるし、いずれ腐って切る事になるだろう。めんどくさいだろうが身の為だ」
坦々と説明されるが、頭が付いていかない。
「あと朝方になれば朝勃ちで激痛が走るだろう。エロい事を考えて勃った時もそうだが、そうなったら氷か冷水で冷やすんだ」
説明し終わるとようやく拘束具を解かれた。
「社長、これが今日撮ったテープですよ」
「ありがとう。帰ったらゆっくりと鑑賞会でもするか」
「その時は一緒に鑑賞しましょう。ビールでも飲みながら」
「そのテープ返して貰えるんですか?」
俺は気になって尋ねた。
いつまでも人の手に知られたら死にたい程辛い内容が録画されたそれを握られる心許なさに、不安でいっぱいだ。
「返す?なぜだ?これはお前の調教の全てを録画してコレクションにするつもりだ。お前が逃げたりサツにタレ込んだりしない限り、人の手に渡る事はないから安心しろ」
「まさか…」
「あぁこれからも録画してやるからな。喜んでくれよ」
俺はガックリと項垂れた。
このテープで俺をこれからも脅し続けるつもりなのだろう。
このテープを握られている限り、貞操具の鍵を握られている限り、俺の意思に関係無く、好き勝手に身体を弄ばれてしまうのだろう。
そう考えた瞬間身体に違和感を覚えた。
まさか…と思ったが、そのまさかだった。
貞操具に包まれた俺のチンポが、狭い筒の中でみるみる力を取り戻してきたのだ。
すぐに俺のチンポに激痛が走った。
「クソッ…」
俺は痛みを和らげようと股間を押さえた。
「なんだ?調教されると知って喜びにおっ勃っちまったのか?」
ニタニタと2人していやらしい笑みを浮かべて俺を嘲笑う。
勃起したと同時に、忘れかけていた射精欲がムクムクと膨らんできたのだった。
「あぁ…クソッ…イキたい…」
確かに恥ずかしながら俺はケツを犯され、白い液体を垂れ流しながらイッたのは確かだ。
しかしイッた筈なのに、イッた気がしない、そんな不思議な感覚だったのだ。
「そうその調子だ。イキたいと思えば思う程、お前のケツマンの味が良くなるからな」
坦々と説明されるが、頭が付いていかない。
「あと朝方になれば朝勃ちで激痛が走るだろう。エロい事を考えて勃った時もそうだが、そうなったら氷か冷水で冷やすんだ」
説明し終わるとようやく拘束具を解かれた。
「社長、これが今日撮ったテープですよ」
「ありがとう。帰ったらゆっくりと鑑賞会でもするか」
「その時は一緒に鑑賞しましょう。ビールでも飲みながら」
「そのテープ返して貰えるんですか?」
俺は気になって尋ねた。
いつまでも人の手に知られたら死にたい程辛い内容が録画されたそれを握られる心許なさに、不安でいっぱいだ。
「返す?なぜだ?これはお前の調教の全てを録画してコレクションにするつもりだ。お前が逃げたりサツにタレ込んだりしない限り、人の手に渡る事はないから安心しろ」
「まさか…」
「あぁこれからも録画してやるからな。喜んでくれよ」
俺はガックリと項垂れた。
このテープで俺をこれからも脅し続けるつもりなのだろう。
このテープを握られている限り、貞操具の鍵を握られている限り、俺の意思に関係無く、好き勝手に身体を弄ばれてしまうのだろう。
そう考えた瞬間身体に違和感を覚えた。
まさか…と思ったが、そのまさかだった。
貞操具に包まれた俺のチンポが、狭い筒の中でみるみる力を取り戻してきたのだ。
すぐに俺のチンポに激痛が走った。
「クソッ…」
俺は痛みを和らげようと股間を押さえた。
「なんだ?調教されると知って喜びにおっ勃っちまったのか?」
ニタニタと2人していやらしい笑みを浮かべて俺を嘲笑う。
勃起したと同時に、忘れかけていた射精欲がムクムクと膨らんできたのだった。
「あぁ…クソッ…イキたい…」
確かに恥ずかしながら俺はケツを犯され、白い液体を垂れ流しながらイッたのは確かだ。
しかしイッた筈なのに、イッた気がしない、そんな不思議な感覚だったのだ。
「そうその調子だ。イキたいと思えば思う程、お前のケツマンの味が良くなるからな」