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堕とされる
第4章 快楽地獄
「あれだけ豪快にイッていたけど、本物の精液は出させて無いからなぁ」

「お前の代わりに俺達がたっぷり精液を上と下の口で飲ましてやるから、味わってくれよな」

そんな風にバカにされて屈辱なのに、身体は射精を求めて疼かせた。
なんとか冷水を浴びせて萎ませたが、射精させない限りまたすぐにでも勃起しそうだった。
おれはこの先の事を考えて絶望感に苛まれる事となった。


















早朝案の定股間の激痛で目を覚ました。
言われた通りに冷水をかけて萎ませたが、朝から身体が火照っているような感じがした。


「家まで送ってやるから、さっさと用意を済ませて車に乗れ」

朝から2人のチンポをしゃぶって射精させ、2人分の精液を飲まされた。
それでも俺には射精させてくれない辛さに泣けてきそうだった。
前日に袖を通していたシャツとスラックスを再び身に付け、俺は急いで横山さんの車の助手席に乗り込んだ。


早くもまた貞操具の中でチンポをおっ勃ててしまい、激痛が走る。
仕方がないだろう。
元々性欲が強く、毎日射精するのが日課だった俺が、1週間の禁欲を余儀無くされ、出会った女性に搾り取って貰う筈だったのに、結果騙されてホモの2人に散々嬲られた挙句、一度も本当の射精をさせて貰っていないのだ。
片時も頭から射精欲が離れてくれず、萎ませてもすぐにおっ勃たせてしまう始末。


「まぁ数週間もすれば勃ちが悪くなってくるだろうから、そういう意味での苦痛は楽になるだろうな」

「困ります…勃起できなくなったら…男として辛過ぎます…」

「どうせお前のケツマンコしか使わないのだから、お前のチンポが勃起しようがしまいが、俺達には関係無いからなぁ」

「本当に死ぬまでコレを付けたままなんですか?」

「当たり前だ。チンポを綺麗に洗ってやる時以外、ションベンや糞をする時も、ケツマンコを掘ってやる時も貞操具は付けたままだ」

何度もこの激痛にたえないといけないのかと思うと、もう既に辛過ぎて泣けてくる。






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