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堕とされる
第4章 快楽地獄
そうこうしている内にションベンがしたくなり、チンポの代わりに貞操具を握りションベンを出そうとしたが、ションベンが貞操具の先にある小さな穴からあらぬ方向に飛び散って、慌てて下腹部に力を入れてションベンを止めた。
立ったままのションベンが困難であると理解すると、便座に座る事にした。
ゆっくりチョロチョロとションベンの量を調節しながらやっと排尿し終わると、なんだかドッと疲れを感じた。
貞操具の先にションベンが付いたままなので、トイレットペーパーで拭く。
この先尿意を催す度にこんな面倒な事をしなければならないのかと思うと、気が遠くなりそうだった。
仕事の格好から部屋着に着替えると、とりあえず昨日の晩から何も口にしていなかったので、空腹を満たす事にした。
冷蔵庫の中からおかずになりそうな惣菜と、冷えたご飯を取り出してレンジで温めた。
テレビをつけると朝の情報番組が流れてきた。
番組の看板女子アナのミニスカートから覗く、ほっそりとした形の良い足を見て、すぐにムラムラしてしまう。
そしてすぐに俺はテレビを消した。
貞操具の中でチンポが大きくなり、激痛が走ったからだった。
慌てて立ち上がり冷凍室から氷を取り出して、冷やして萎ませるしか痛みを逃れる方法が無かった。
結局この仕事休みの土日を、ムラムラしては激痛に襲われるという辛い休暇となってしまった。
休み明けの月曜日、俺は股間部分が気になって仕方がなかった。
社内の人間に、俺が貞操具をハメている事に気付かれたらどうしようという恐怖と焦りがごちゃ混ぜになる。
鏡で確認してみたが、スラックスは体にぴったりとフィットしているわけではないので、貞操具をハメているなどと、他人の目から気付かれない程度にしか膨らみはないものの、プラスチックと金属で出来た南京錠がぶつかると、コトコトと鈍い音がして焦った。
なるべく慎重に歩く事を心掛けた。
始業開始の20分前に横山さんがオフィスに出勤して来た。
俺の方に視線をチラリと寄越すと、ニタリと笑っている様子だった。
俺はフイッと視線を外すと、余計な事は考えまいと、仕事に集中する事にした。
立ったままのションベンが困難であると理解すると、便座に座る事にした。
ゆっくりチョロチョロとションベンの量を調節しながらやっと排尿し終わると、なんだかドッと疲れを感じた。
貞操具の先にションベンが付いたままなので、トイレットペーパーで拭く。
この先尿意を催す度にこんな面倒な事をしなければならないのかと思うと、気が遠くなりそうだった。
仕事の格好から部屋着に着替えると、とりあえず昨日の晩から何も口にしていなかったので、空腹を満たす事にした。
冷蔵庫の中からおかずになりそうな惣菜と、冷えたご飯を取り出してレンジで温めた。
テレビをつけると朝の情報番組が流れてきた。
番組の看板女子アナのミニスカートから覗く、ほっそりとした形の良い足を見て、すぐにムラムラしてしまう。
そしてすぐに俺はテレビを消した。
貞操具の中でチンポが大きくなり、激痛が走ったからだった。
慌てて立ち上がり冷凍室から氷を取り出して、冷やして萎ませるしか痛みを逃れる方法が無かった。
結局この仕事休みの土日を、ムラムラしては激痛に襲われるという辛い休暇となってしまった。
休み明けの月曜日、俺は股間部分が気になって仕方がなかった。
社内の人間に、俺が貞操具をハメている事に気付かれたらどうしようという恐怖と焦りがごちゃ混ぜになる。
鏡で確認してみたが、スラックスは体にぴったりとフィットしているわけではないので、貞操具をハメているなどと、他人の目から気付かれない程度にしか膨らみはないものの、プラスチックと金属で出来た南京錠がぶつかると、コトコトと鈍い音がして焦った。
なるべく慎重に歩く事を心掛けた。
始業開始の20分前に横山さんがオフィスに出勤して来た。
俺の方に視線をチラリと寄越すと、ニタリと笑っている様子だった。
俺はフイッと視線を外すと、余計な事は考えまいと、仕事に集中する事にした。