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堕とされる
第4章 快楽地獄
「余程お前は自分の痴態をネットに晒されたいみたいだな」
そうだった…!
俺の痴態を映したテープを握られてる以上、俺に拒む権利は無いのだ。
俺はギリリと歯噛みしながら、言われた通りにするしかなかった。
横山さんに背を向けて、ベルトを緩めて外しスラックスのチャックを下ろす。
一体俺は自社ビルで何をやっているんだ!?と羞恥に苛まれながらも、なんとかボクサーパンツを膝まで下ろした。
ケツを上司に晒すなど、こんな恥ずかしい事は無い。
「締りのいいケツだな」
そう言って数回俺のケツをパチパチ叩いた。
まるで家畜のような扱いは屈辱だ。
「朝糞は出したのか?」
指で俺のケツ穴付近を何度もなぞり上げられると、擽ったさと共に妙な気分を味わう。
俺は横山さんの質問にコクリと頭を頷いてみせると「いい子だ」と言って、ひんやりヌルヌルした物を塗りつけると、一気に指を1本押し込まれた。
「っ…!」
痛みはそれ程無かったが、なんせ尿意が結構強い時に捻じ込まれたものだから、一瞬漏らすかと焦ってしまったのだ。
横山さんは俺の焦りなどお構い無しに、中に入れた指を俺の最も敏感な場所に押し当て、ほじくる様な指さばきで俺を悶えさせた。
この前の様な壮大な快感では無いものの、敏感な場所に触れられると妙な気分になるというもの。
萎えていた俺のチンポが、貞操具の中で膨らみ始めたのに気付き、俺は再び焦る事になった。
ケツを指で弄られただけで勃起してしまったのだ。
この前は乳首にチンポといろんな性感帯を弄られたのもあって勃起したのだ。
ケツだけで勃起するなど、本当に俺の身体はとうとうおかしくなったのかもしれない。
ケツだけで勃起させた事を悟られないように、静かにチンポの痛みを堪えていたのだが、手練手管の横山さんにバレないはずがなかったのだ。
「どうした?ケツをほじくられて勃たせるなんて淫乱だな」
淫乱など女に使う言葉だと思っていた俺は、本当に横山さん達にオンナにされるんじゃないかという恐ろしさが込み上げる。
でもたった1本の指だけで見事に俺の興奮スイッチをONにすると、徹底的に前立腺をマッサージし始めた。
俺の尿意も限界点に達したが、勃起したままだとなかなかションベンは出ない。
出そうで出ない尿意と、出したくてとまらない射精欲のWに、俺の心は挫けそうになる。
そうだった…!
俺の痴態を映したテープを握られてる以上、俺に拒む権利は無いのだ。
俺はギリリと歯噛みしながら、言われた通りにするしかなかった。
横山さんに背を向けて、ベルトを緩めて外しスラックスのチャックを下ろす。
一体俺は自社ビルで何をやっているんだ!?と羞恥に苛まれながらも、なんとかボクサーパンツを膝まで下ろした。
ケツを上司に晒すなど、こんな恥ずかしい事は無い。
「締りのいいケツだな」
そう言って数回俺のケツをパチパチ叩いた。
まるで家畜のような扱いは屈辱だ。
「朝糞は出したのか?」
指で俺のケツ穴付近を何度もなぞり上げられると、擽ったさと共に妙な気分を味わう。
俺は横山さんの質問にコクリと頭を頷いてみせると「いい子だ」と言って、ひんやりヌルヌルした物を塗りつけると、一気に指を1本押し込まれた。
「っ…!」
痛みはそれ程無かったが、なんせ尿意が結構強い時に捻じ込まれたものだから、一瞬漏らすかと焦ってしまったのだ。
横山さんは俺の焦りなどお構い無しに、中に入れた指を俺の最も敏感な場所に押し当て、ほじくる様な指さばきで俺を悶えさせた。
この前の様な壮大な快感では無いものの、敏感な場所に触れられると妙な気分になるというもの。
萎えていた俺のチンポが、貞操具の中で膨らみ始めたのに気付き、俺は再び焦る事になった。
ケツを指で弄られただけで勃起してしまったのだ。
この前は乳首にチンポといろんな性感帯を弄られたのもあって勃起したのだ。
ケツだけで勃起するなど、本当に俺の身体はとうとうおかしくなったのかもしれない。
ケツだけで勃起させた事を悟られないように、静かにチンポの痛みを堪えていたのだが、手練手管の横山さんにバレないはずがなかったのだ。
「どうした?ケツをほじくられて勃たせるなんて淫乱だな」
淫乱など女に使う言葉だと思っていた俺は、本当に横山さん達にオンナにされるんじゃないかという恐ろしさが込み上げる。
でもたった1本の指だけで見事に俺の興奮スイッチをONにすると、徹底的に前立腺をマッサージし始めた。
俺の尿意も限界点に達したが、勃起したままだとなかなかションベンは出ない。
出そうで出ない尿意と、出したくてとまらない射精欲のWに、俺の心は挫けそうになる。