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堕とされる
第4章 快楽地獄
今日は散々な目に遭った。
ポスンとベッドにダイブすると、ホッとする。
もう俺のアパートさえ入ってしまえば、誰も俺に危害を加える事はできないだろう、そう思ったら笑いがこみ上げてきた。
走ったお陰で性的な欲求もしばし鳴りを潜め、俺は穏やかな気分で冷凍食品のチャーハンをレンジに掛けた。
出来上がる前に部屋着に着替え、温めたチャーハンをスプーンで豪快にすくってかきこむ。
最近の冷凍食品のクオリティの高さに脱帽だ。
冷蔵庫に冷やしておいたビールを缶のまま豪快に煽る。
火照った体にビールが染み込み気持ちがいい。
今日は10時からお気に入りのドラマが放送される。
それまでに風呂に入って、歯を磨いて、いつでも寝られる準備をするべく立ち上がった。
ザブンと小さな浴槽に体を沈める。
疲れた体が少し癒えた気がした。
ゆっくりとぬるめのお湯に浸かり、ジワジワと汗を流した。
風呂場から出る前に汗を流すためにお湯を掛けると、フカフカのバスタオルに身を包んだ。
再び冷蔵庫からビールを取り出し、またもや缶のまま口をつける。
ガシガシと片手で髪の毛の水分をタオルに含ませる。
何かつまみになりそうな物を探し、皮付きのピーナッツの袋を見つけた。
テーブルの上に広告の紙を置き、その上で皮を剥きピーナッツを口に放り込む。
居酒屋で飲むのも好きだが、家でダラダラ飲むのも好きだ。
500mlのビールを飲み干すと、すぐに歯を磨きにキッチンに向かう。
築40年の古いアパートに、洗面所はない。
シャコシャコ歯を磨くと、ベッドに腰掛けスタンバイした。
そのドラマの主人公を演じる真鍋ゆかりの可愛さに、テレビの前でデレデレと締まりのない顔になってしまう。
子犬のような可愛らしさに、アンバランスな大きな胸、今20〜30代男性の1番人気はこの彼女である。
彼女が走る度に大きな胸がボヨンボヨンと揺れる。
やっぱり俺の性的な対象は女だな、と再確認する。
決して俺はホモなんかではない、うんうんと1人しみじみ浸っていると、主人公の彼氏と主人公の親友の2人のセックスシーンに突入した。
その展開に驚きつつも、よりによって生々しい迫力あるセックスシーンを見てしまった事により、俺のチンポが反応してしまう。
主人公の親友の艶かしい声に、治っていた俺の強烈な性欲が湧き上がってしまう。
ポスンとベッドにダイブすると、ホッとする。
もう俺のアパートさえ入ってしまえば、誰も俺に危害を加える事はできないだろう、そう思ったら笑いがこみ上げてきた。
走ったお陰で性的な欲求もしばし鳴りを潜め、俺は穏やかな気分で冷凍食品のチャーハンをレンジに掛けた。
出来上がる前に部屋着に着替え、温めたチャーハンをスプーンで豪快にすくってかきこむ。
最近の冷凍食品のクオリティの高さに脱帽だ。
冷蔵庫に冷やしておいたビールを缶のまま豪快に煽る。
火照った体にビールが染み込み気持ちがいい。
今日は10時からお気に入りのドラマが放送される。
それまでに風呂に入って、歯を磨いて、いつでも寝られる準備をするべく立ち上がった。
ザブンと小さな浴槽に体を沈める。
疲れた体が少し癒えた気がした。
ゆっくりとぬるめのお湯に浸かり、ジワジワと汗を流した。
風呂場から出る前に汗を流すためにお湯を掛けると、フカフカのバスタオルに身を包んだ。
再び冷蔵庫からビールを取り出し、またもや缶のまま口をつける。
ガシガシと片手で髪の毛の水分をタオルに含ませる。
何かつまみになりそうな物を探し、皮付きのピーナッツの袋を見つけた。
テーブルの上に広告の紙を置き、その上で皮を剥きピーナッツを口に放り込む。
居酒屋で飲むのも好きだが、家でダラダラ飲むのも好きだ。
500mlのビールを飲み干すと、すぐに歯を磨きにキッチンに向かう。
築40年の古いアパートに、洗面所はない。
シャコシャコ歯を磨くと、ベッドに腰掛けスタンバイした。
そのドラマの主人公を演じる真鍋ゆかりの可愛さに、テレビの前でデレデレと締まりのない顔になってしまう。
子犬のような可愛らしさに、アンバランスな大きな胸、今20〜30代男性の1番人気はこの彼女である。
彼女が走る度に大きな胸がボヨンボヨンと揺れる。
やっぱり俺の性的な対象は女だな、と再確認する。
決して俺はホモなんかではない、うんうんと1人しみじみ浸っていると、主人公の彼氏と主人公の親友の2人のセックスシーンに突入した。
その展開に驚きつつも、よりによって生々しい迫力あるセックスシーンを見てしまった事により、俺のチンポが反応してしまう。
主人公の親友の艶かしい声に、治っていた俺の強烈な性欲が湧き上がってしまう。