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堕とされる
第4章 快楽地獄
見えそうで見えない元アイドルの胸。
男がそういう見えそうで見えないシチュエーションに興奮する事を熟知しているのだろう。
俺も例に漏れずテレビの前で、チラッと見えないかとガン見する始末。
結局乳首は見えなかったものの、俺を興奮させるには十分だった。
次回予告までしっかり見届けた後、俺は冷凍庫からラストの1個になった氷を取り出して、チンポを冷やした。
最近冷凍庫の調子が悪く、氷がなかなか出来ない。
にも関わらず消費量が増えたため困っていた。
なんとかチンポの勢いを無くしたが、1度火が付いた性欲まで勢いを無くす事は難しい。
悶々としながらベッドに横になり、目を瞑る。
こんな時はさっさと寝るに限る。
なんの嫌がらせなのか、俺の隣の部屋から夜の営みの声と音が聞こえる。
壁の薄いアパート故に、時々こうして隣人の性生活が曝け出される事もある。
今までならそれをオカズに抜いた事もあったが、今は抜きたくても抜けない事情がある。
せっかくチンポを鎮めた所なのに、再び俺のチンポが貞操具の中で窮屈にもがく。
萎えさせるにも既に氷は使い切ってしまった。
両手で耳を塞ぐが、もうスイッチが入ってしまった俺はムラムラしっ放し。
チンポが脈打つのは正常な男なら仕方のない事。
しかし俺の肛門がヒクヒクするのは、異常な事だろう。
チンポの痛みより、肛門の疼きが気になって仕方がない。
今までこんな感覚に陥った事はない。
ふと俺の目線の先に小さな紙袋が見えた。
俺はゴクリと生唾を飲み込むと、紙袋の中からチンポを模したディルドを取り出す。
「落ち着け、早まるな…」
チンポが扱けないからと、安易にケツに走るのは良くない。
そうわかっちゃいるが、俺の意識は既にケツに向いていた。
どう考えてもチンポを扱く事は出来ない。
しかしケツならどうだろう?
俺が使う事前提にローションまで用意されている。
ディルドを見ると大きさは、そう大きくない。
俺の勃起チンポより一回り小さいくらいだろう。
これなら少し肛門を慣らしてやれば、自分で挿入する事も可能かもしれない、と思った所で俺は首を横に振った。
ダメだダメだ、これじゃあ横山さんの思う壺じゃねぇか、と。
しかし依然俺の肛門はヒクヒクと疼いている。
昼間の刺激後も全く満たされないままだったのだから、スッキリしたいと思うのは当然の感覚かもしれない。
男がそういう見えそうで見えないシチュエーションに興奮する事を熟知しているのだろう。
俺も例に漏れずテレビの前で、チラッと見えないかとガン見する始末。
結局乳首は見えなかったものの、俺を興奮させるには十分だった。
次回予告までしっかり見届けた後、俺は冷凍庫からラストの1個になった氷を取り出して、チンポを冷やした。
最近冷凍庫の調子が悪く、氷がなかなか出来ない。
にも関わらず消費量が増えたため困っていた。
なんとかチンポの勢いを無くしたが、1度火が付いた性欲まで勢いを無くす事は難しい。
悶々としながらベッドに横になり、目を瞑る。
こんな時はさっさと寝るに限る。
なんの嫌がらせなのか、俺の隣の部屋から夜の営みの声と音が聞こえる。
壁の薄いアパート故に、時々こうして隣人の性生活が曝け出される事もある。
今までならそれをオカズに抜いた事もあったが、今は抜きたくても抜けない事情がある。
せっかくチンポを鎮めた所なのに、再び俺のチンポが貞操具の中で窮屈にもがく。
萎えさせるにも既に氷は使い切ってしまった。
両手で耳を塞ぐが、もうスイッチが入ってしまった俺はムラムラしっ放し。
チンポが脈打つのは正常な男なら仕方のない事。
しかし俺の肛門がヒクヒクするのは、異常な事だろう。
チンポの痛みより、肛門の疼きが気になって仕方がない。
今までこんな感覚に陥った事はない。
ふと俺の目線の先に小さな紙袋が見えた。
俺はゴクリと生唾を飲み込むと、紙袋の中からチンポを模したディルドを取り出す。
「落ち着け、早まるな…」
チンポが扱けないからと、安易にケツに走るのは良くない。
そうわかっちゃいるが、俺の意識は既にケツに向いていた。
どう考えてもチンポを扱く事は出来ない。
しかしケツならどうだろう?
俺が使う事前提にローションまで用意されている。
ディルドを見ると大きさは、そう大きくない。
俺の勃起チンポより一回り小さいくらいだろう。
これなら少し肛門を慣らしてやれば、自分で挿入する事も可能かもしれない、と思った所で俺は首を横に振った。
ダメだダメだ、これじゃあ横山さんの思う壺じゃねぇか、と。
しかし依然俺の肛門はヒクヒクと疼いている。
昼間の刺激後も全く満たされないままだったのだから、スッキリしたいと思うのは当然の感覚かもしれない。