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堕とされる
第4章 快楽地獄
チラッと自分のチンポいや貞操具を見れば、貞操具の先から透明のネバネバする液体が垂れていた。
物凄い興奮状態に陥っていたのだろう。
今もその興奮状態を持て余している。
消毒液で中を消毒し、汚れたディルドを洗っても、射精欲が萎む事はない。
ベッドの上で目を閉じて眠ろうとするが、チンポとケツがヒクヒク疼くのを感じ、なかなか寝付けず、眠りに落ちたのは丑三つ刻であった。


「ぬぁぁぁぁ」

朝勃ちの激痛に悶絶しながら目が覚めた。
結局ほとんど熟睡する事もできず、目の下にクマが出来ていた。
朝食を食べる気にもならず、1杯のアイスコーヒーだけを胃に収めて出勤する事にした。


今日も横山さんと目が合えば、ニタニタといやらしい表情にイラつく。
俺の前ではあんな酷い態度だと言うのに、他の社員の前では従来通りの優しく頼れる上司を演じていた。
二重人格なんじゃないかと思う程に、180度異なった性格を見せる。
俺は眠気と戦いながら、なんとか午前の仕事を終わらせた。


昼食を同僚と共に摂ると、相方がタバコを吸いに行くと言い屋上に向かった。
俺は気が重いながらも、3階に向かった。


「ちゃんと来たな」

横山さんは仁王立ちで俺を迎えると、また俺にケツを向けるように指示を出した。
俺は羞恥を堪えながら、横山さんの前にケツを向けた。


「今日は朝糞を出したのか?」

今日はそんな時間が無く出していなかった。
首を横に振ると、「仕方ない…」そう言って何やら異物を俺のケツに押し込んで来た。
生温い液体が注入されていくのを感じ、俺は浣腸された事に気付く。


「念のためにイチジク浣腸を持ち歩いてるんだ。ポケットの中に入れておいたから、冷んやりはしていなかっただろ?」

「うぐ…」

すぐに腹がゴロゴロ鳴って、激痛が下腹部を襲う。
俺はケツを丸出しにした状態で、情けなくも悶絶する。
目の前には洋便器があり、すぐにでも痛みの根源を出し切ってしまいたい。
それには横山さんの存在が邪魔だった。


「さて浣腸液が奥まで染み渡るまで、チンポをしゃぶって貰おうか」

俺を洋便器に座らせると、俺の眼前にチンポを突き出して来たのだ。
洋便器に座った事で、今にも糞が出そうになって焦る。
出したいのは山々だが、いくら一度目の前で糞を出したと言えど、人前での排泄に慣れる訳がなかった。






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