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堕とされる
第4章 快楽地獄
下腹部に力を入れずとも、肛門を緩めるだけで勢い良く噴き出した。
静かな個室に排泄音を響かせ、不快な便臭を撒き散らす。
恥ずかしさに泣けてきた。
口の中は汚い精液の味がして、自分が余りにも惨め過ぎて、もう抵抗する力も無かった。
その後精液を飲む事を強要され、トイレを流すと、汚れたままのケツ穴を晒すように言われたが、抵抗する事なく従った。
まるで服従する犬のようだった。
トイレットペーパーで雑に肛門を拭かれると、昨日と同じようにローションと指でケツ穴を解し、遠隔タイプのローターを挿入し、アナルプラグで栓をした。


「うくっ…」

シャツの上から乳首を何度も擦られつねられれば、嫌でも感じてしまう。
乳首が感じると、キューッとローターを締め付けてしまい、前立腺に強い刺激が送り込まれ、足がガクガクと震えてくる。
休み時間ギリギリまで俺を追い込むと、横山さんはしれーっとした表情で仕事場に戻っていく。
俺は身体の疼きとチンポの痛みに堪えなければならず。
その上シャツが乳首に軽く触れるだけでも、バカみたいに反応してしまい困惑した。


昨日よりも身体の疼きが強くなっていると感じる。
仕事中にも関わらず、頭の中は射精欲でいっぱいだ。
小さなローターの刺激ももどかしく、いっそ大きな物で突き立てられたい衝動に駆られる。
そこで俺の意識がハッとする。
これじゃダメだ、横山さん達の思う壺じゃないか、と。
恐らく俺がこんな風に思うように仕向けているんだろうと、頭では理解している。
しかし身体は大きな物で貫かれたい欲求でいっぱいだった。
ローターやディルドでも十分に快感は得られるが、結局爆発的な快楽も無く、ただ射精欲を煽られ、疼きが腰に溜まって重くなるのだ。
思い切りチンポを扱きたてたい。
思い切り射精したい。
貞操具など男には拷問でしかない。
この貞操具のせいで、俺はおかしな方向に向かってしまってるんだ。
冷房が程よく効いた室内でただ1人、俺は顔を真っ赤に火照らせていた。
誰にも気付かれないようにするのは大変だった。













「栓を抜いてやったから、糞をするようにローターを放り出せ」

俺はケツを横山さんに向けた状態で、下腹部に力を入れた。
横山さんは出てきたそれをトイレットペーパーの上でキャッチすると、俺に洗うように指示をする。


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