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堕とされる
第4章 快楽地獄
夜で、その上近くに民家はなく人気も無いとは言え、全裸に貞操具、そして首輪にリードを付けられた男が、これまた男の前で犬のように四つん這いの状態になっているなど、公然猥褻罪だけでは済まない状況だろう。
全裸を晒す以上に、貞操具と首輪を嵌められた状態の方が恥ずかしさが増してしまう。
「いいか、この蔵は社長の嗜好を満たす為だけに造られた調教部屋だ。ここに来たらお前は人間のように二足歩行できると思うなよ。お前はここにいる間四つん這いでしか歩く事を許さないからな」
そう言うとグイッとリードを引っ張られ、一瞬にして気道を塞がれてしまう。
自然と引っ張られると前に進むしか楽になる方法はない。
地面は一応土や雑草などで覆われている。
アスファルトのような硬さは無いものの、中には小さな小石があったり、乾いた土のせいで俺の膝や手のひらが痛む。
それでも二足歩行を許されない俺は、四つん這いで歩くしか無かった。
数メートル歩いた先に、蔵の入り口があった。
横山さんは手馴れた様子で鍵を開け、重厚なドアを音を立てながらゆっくりと開いていく。
「防音効果のあるドアだならな、重いんだよ。だけどその分この部屋に入ってドアを閉めたら、いくら喚いても一切外に漏れやしない。だからお前も安心して啼いてよがっていいぞ」
要するに助けを呼ぼうと叫んだところで無駄だという事なのだろう。
そもそも近くに民家も無いし、ここに来た時点で俺は抵抗する事も出来ないまま、2人に蹂躙されるしかないのだろう。
パチンと電気のスイッチを点けると、見覚えのある部屋が現れる。
俺が先週凌辱を受けた部屋だった。
ありとあらゆる器具や機械が並んでいる。
アダルト動画で見た事があるような物から、何に使うのかわからないものまで様々。
ゾクリと俺の背筋に冷たい物が流れた。
「お前には支配される事の悦びと、オンナにされる事の悦びをここで学ぶ事になる。きちんと調教し終えたら、お前は従順な性奴隷になって俺や社長の種壺になるんだ」
リードを引っ張り俺をとある場所に連れて行く。
俺は何をされるのかを瞬時に理解し、震えが止まらなくなる。
「まずはお前の腸洗浄からだ。いいか?動くなよ。抵抗すれば鞭を食らわすからな」
鞭と言う言葉に俺は金縛りにでもあったように動けなくなる。
先程2発与えられた鞭の痛みは強烈過ぎたのだ。
全裸を晒す以上に、貞操具と首輪を嵌められた状態の方が恥ずかしさが増してしまう。
「いいか、この蔵は社長の嗜好を満たす為だけに造られた調教部屋だ。ここに来たらお前は人間のように二足歩行できると思うなよ。お前はここにいる間四つん這いでしか歩く事を許さないからな」
そう言うとグイッとリードを引っ張られ、一瞬にして気道を塞がれてしまう。
自然と引っ張られると前に進むしか楽になる方法はない。
地面は一応土や雑草などで覆われている。
アスファルトのような硬さは無いものの、中には小さな小石があったり、乾いた土のせいで俺の膝や手のひらが痛む。
それでも二足歩行を許されない俺は、四つん這いで歩くしか無かった。
数メートル歩いた先に、蔵の入り口があった。
横山さんは手馴れた様子で鍵を開け、重厚なドアを音を立てながらゆっくりと開いていく。
「防音効果のあるドアだならな、重いんだよ。だけどその分この部屋に入ってドアを閉めたら、いくら喚いても一切外に漏れやしない。だからお前も安心して啼いてよがっていいぞ」
要するに助けを呼ぼうと叫んだところで無駄だという事なのだろう。
そもそも近くに民家も無いし、ここに来た時点で俺は抵抗する事も出来ないまま、2人に蹂躙されるしかないのだろう。
パチンと電気のスイッチを点けると、見覚えのある部屋が現れる。
俺が先週凌辱を受けた部屋だった。
ありとあらゆる器具や機械が並んでいる。
アダルト動画で見た事があるような物から、何に使うのかわからないものまで様々。
ゾクリと俺の背筋に冷たい物が流れた。
「お前には支配される事の悦びと、オンナにされる事の悦びをここで学ぶ事になる。きちんと調教し終えたら、お前は従順な性奴隷になって俺や社長の種壺になるんだ」
リードを引っ張り俺をとある場所に連れて行く。
俺は何をされるのかを瞬時に理解し、震えが止まらなくなる。
「まずはお前の腸洗浄からだ。いいか?動くなよ。抵抗すれば鞭を食らわすからな」
鞭と言う言葉に俺は金縛りにでもあったように動けなくなる。
先程2発与えられた鞭の痛みは強烈過ぎたのだ。