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堕とされる
第4章 快楽地獄
四つん這いの状態で俺は不快と痛みに耐えていた。
ガラスシリンダーから浣腸液を、お腹がパンパンになるまでゆっくりと注入してきたのだ。
シリンダーの半分も入れ終わらない内から、お腹がゴロゴロと鳴り、激しい便通に襲われたのだ。
さっさと中身をぶちまけたいと思っても、中身が全部入れ終わらない限りシリンダーの先を抜いては貰えない。
しかもわざとゆっくり注入してくるのだ。
俺がどんなに耐え難い苦痛を味わっているのか、手に取るように分かっているからこそ、あえてやっているのだ。


「今まで以上に激痛だろう。グリセリン100%のものだからな」

全くもって俺にはよくわからないが、浣腸液としてはとても強い薬剤を使用したのだろう。
確かに今まで以上の苦しみが腸の中で暴れていた。


「とりあえず10分は耐えろ。その間まずはお前の乳首を少しずつ大きく作り変えてやる。嬉しいだろ?」

そう言って両乳首を指で挟むと、強い力で引っ張ってくるのだ。
そして引っ張りながら、コリコリと乳首を転がすものだから激痛が走る。


「お前の乳首はまぁ平均サイズだが、奴隷になるからには授乳期のオンナくらい大きくしてやるからな」

「そんな…」

実際に授乳期の女性の乳首を見た事はないが、赤ちゃんが母乳を吸いやすいように大きくなっているのだろう。
男の乳首がそんなサイズになったらおかしいに違いない。
服の上から乳首がポツンと浮き出るなど、恥でしかないだろう。
海や川などのレジャーを楽しむ事もできなくなるし、社員旅行で一緒に温泉に入るのも躊躇われる。
男にケツを犯されても、人に見られたり言ったりしない限りバレる事はないが、乳首を大きくすれば、間違いなく人は不審に思うだろう。
そう別の事を冷静に考えてお腹の激痛から意識を逸らそうとしたが無理だ。
胸も無理矢理限界まで引っ張られて、こちらも痛みが激しい。
俺は冷や汗をダラダラにかきながら、息を小刻みに吐き出して、痛みをやり過ごすしか無かった。


「いずれ乳首の刺激だけでドライ出来るようにしてやるからな」

この先1分だって待てないくらいに便通が激しくなり、今すぐに出し切りたいのに、まだ2分しか経過していない事実に愕然とする。
この状態であと8分も我慢するなど考えられなかった。
しかしケツの入り口に栓をされていれば、どんなに苦痛であっても出す事は出来ないだろう。


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