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堕とされる
第4章 快楽地獄
「もう…我慢できない…っ」

歯を食いしばりながら、なんとかか細くそう訴えてみるが、素気無く「ダメだ」と断られる。
乳首をクリクリ転がされる度に、浣腸液がどんどんと奥深くまで侵入し、さらなる苦痛が俺を襲う。
俺の両足や床に手を付いている両腕がプルプルと震える。
ポタポタと冷や汗が顔を伝い、床に落ちて行く。
10分がまるで1時間のように長く感じた。
横山さんが俺の両乳首から手を離すと俺の背後に周り、アナルストッパーを一気に引っこ抜いてしまう。
肛門が緩んでいるせいで、力を入れずとも放物線を描きながら俺の肛門から汚物、いや汚水が飛び散って行く。


「あーあー汚ねぇなぁ…まだ出して良いと許可してないだろうが」

ピシャリとケツを叩かれ、その刺激で体内に残っていた汚水がまたピュッと噴き出してしまう。


「締まりの無いケツだな…」

そう言うと再び浣腸液を押し込んでくる。
そうして中身がようやく空っぽになったころ、俺の肛門は開ききってしまったかのように緩んでいた。


「さて中を綺麗にした事だし、本格的にいきますか」

ヘンテコなイスの前まで四つん這いで歩かせられると、そのヘンテコなイスに俺を座らせる。


「これは産婦人科で利用しているイスだ。調教し易いようにちょっとばかし改造してるけどな。こうやって…両足をここに乗せて革ベルトで固定してやれば、足を閉じる事もましてや動かす事もできないわけ。あとは腕も後ろ手に固定して、腹回りも革ベルトで固定してやれば、お前はもう抵抗する全ての手段を断たれるわけだ」

説明しながら俺の身体を次々に革ベルトで固定していく。
革ベルトできつめに固定されたせいで、ほとんど身体を動かす事もできない。
そして足元のスイッチを踏むと、ゆっくりと俺を乗せたイスが床と平行になるように倒れていきながら、両足もゆっくりと開かされる。
そのイスはまるで便座のようで、今俺のケツは横山さんに丸見えの状態だった。


「浣腸したお陰でお前のケツマンコの入り口が開いてるぜ」

何度も見られたとは言え、やはり肛門を見られるのは恥ずかしく慣れない。


「毛もまた生えてきたな。まずはツルッツルに剃ってやるか」

シェービングジェル、カミソリ、温めたタオルを用意すると、俺の貞操具を外した。


「くっせーな。うわぁチンカスも溜まりまくってんな」

グイッと皮を剥かれた。

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