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堕とされる
第4章 快楽地獄
頼むから早くイッて欲しい。
早くこの苦痛な程の強い快楽から解き放って欲しい。
締まりなく開いた口からダラダラとヨダレを零し、虚ろな目で横山さんを見上げると、真剣な眼差しで俺を見下ろしていた。


「いい表情だ。その切羽詰まった声もいい」

眉間に皺を寄せた表情にドキリとする。
このオトコに抱かれていると、そう思っただけで下腹部がキュンとくるのだ。


「あー…すげぇケツヒダがうねってるぜ…俺の子種を欲しがってるみたいだな…くれてやるよ、オラ」

最後にガツンと強烈な刺激が前立腺に与えられる。
目の前がチカチカした。


「おぉっ…」

横山さんのチンポがヒクヒクと蠢くのを感じると共に、熱いものがケツの中で広がるのも感じる。
ケツに中出しされたのだろう。
汚いと思う余裕すらなく、俺はやっと異常なまでの快楽から解放されホッとしていた。
ズルっとチンポを引き抜かれると、ケツ穴がぽっかりと空いてしまったような感じがした。
なんとか呼吸を落ち付けようと、深呼吸を試みる。


「すげー量だな」

俺の下腹部が若干白く濁った液で水溜りができていた。
いつの間にか噴きこぼしていたのだろう。
イキッぱなしのような状態だったから、ダラダラ垂れ流しだったのかもしれない。
しかしこれだけ大量に液体を放出したにも関わらず、俺のチンポは未だに萎える事なくヒクヒクと小刻みに震えている。
そしてあれだけイキ過ぎて辛いと思った癖に、射精欲が一切静まっていないのだ。
それになぜだかケツの中がジンジンと疼いている。
これ以上犯されるのは無理だと、先程までそう思っていたはずなのに、俺のケツの中が俺の意に反して疼きまくるのだ。


「たっぷりイケて満足か?」

確かにかなり激しくイキまくったと認めよう。
しかし俺の身体は満足にイッた気がしないのだ。
そんな俺の気持ちなどお見通しなのか、ニヤニヤといやらしい笑みで問い掛けるのだから、性格がひん曲がっているに違いない。


「さて俺の汚れたチンポをキレイにしてもらおうか」

横山さんが俺の顔の方まで移動してくると、自身の吐き出した精液で白く汚れたチンポを、俺の頬にグイグイと押し込んでくる。
精液独特の栗の花のような、漂白剤のような匂いがプーンと漂ってきた。
その匂いに顔を顰めながら、俺は顔を横山さんの方に向けると、汚れたチンポに舌を這わせた。


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