パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 快楽地獄

「素直に言う事を聞くようになったじゃないか。良い心掛けだ」

言う事を聞かなければ、鞭で叩かれるんじゃないかという恐怖が付き纏う。
臭いチンポを舌でペロペロ舐めながら、少しずつ白濁した部分をキレイにしていく。
到底この行為は好きになれそうもない。
こうやってチンポを舐めている間も、自分のチンポがヒクヒクしながら、欲望を吐き出したいとアピールしている。
その上先程よりもジンジンとケツの中が疼いて堪らないのだ。
射精したにも関わらず、少し勢いは落ちたものの、まだ逞しく勃起している横山さんのチンポを見ると、妙な気分になった。


「なんだ俺のチンポを物欲しそうに見つめやがって」

そのセリフにカッと顔が熱くなる。


「あれだけヒィヒィヨガリ狂ったというのに、まだチンポを欲しがるのか？ん？」

「ち…違う…」

「違わなくないだろ？まだイキ足りないと、お前のチンポがヒクヒクしてるぜ」

「違う…んだ…」

「ホントかな？んじゃお前のケツマンコに指を入れて、前立腺がまだ膨れてカチカチだったり、俺の指を締め付けたりしなけりゃ、お前の言葉を信じてやるよ」

横山さんが再び俺の股間部分まで移動すると、指でケツ穴の周りをゆっくりとなぞる。
敏感になっているケツ穴に少し指が触れるだけで、俺のチンポが喜びにピクンと反応してしまう。


「ケツマンコの穴がぽっかり開いてるぜ」

２本の指を揃えると、ゆっくりとケツの中に指を入れていく。
吐き出された精液のせいか滑りが良くなり、スムーズに指を吸い込んでいくようだった。
手慣れた横山さんの手にかかれば、俺など赤子の手を捻るような感覚なのかもしれない。
すぐにジンジンと疼いて堪らない前立腺に指の先を当てると、ササッと軽く撫でられる。


「おあっ…」

「お前のココ硬くシコッてるぞ。おまけにチンポを入れてくれと言わんばかりに指を締め付けてくるぜ」

あれだけもう勘弁して欲しいと、もうこれ以上感じたくないと心底思っていたくせに、前立腺を指で弄ばれると、早俺の身体に火がついたように熱く火照ってしまう。


「ほら素直に言っちまえよ。ご主人様の立派なチンポで、ケツマンコをガツガツ突いて啼かせてくださいってよ」

「そんな…あぁう…」

「ほらお前のチンポの先からまたいやらしい液が出てきたぞ」