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第23章 処分

私達は広い部屋の真ん中に

座らされた。

『この豚達は5年間ここで預かることになった

好きに使っていいから。ストレス発散に

使うもよし、練習に使うもよし、

どうせ、ババァだし、商品にはならないから、

何をしてもかまわないから。』

『豚ババァ！醜い汚れまくってる身体


見せろよ！』


子供ぐらい歳の離れた男の子に

命令される……


『足あげて、まんこ開け！

きたねーの見てやるんだから

挨拶ぐらいしろや』


『汚ないまんこ見てください』


『豚ババァのが抜けてる』


『豚ババァの汚ないまんこ見てください』


『なんでそんなの見せてくるんだ。


キモイババァ！』


笑ってどこかに消えて行った

ゆきちゃんは違う部屋に連れて行かれたけど


大丈夫かな……