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一生奴隷
第3章 俺達の奴隷
私は、その日からりょう様のうちで
生活するようになる。
職場も近くで便利だったのもある。
ご主人様は結婚式の準備で忙しくなり
私の調教はりょう様がしていた。
よく、携帯で写真撮られたので
ご主人様には惨めな写真が
おくられていた。
たまに、ゆきちゃんを迎えにご主人様が
職場に来てた。
私のことは、気にも止めない。
ゆきちゃんと仲が良くて、
私には遠く見えた。
りょう様の実家は、ホテルや
マンションを経営したり、
不動産業をやってる、もともと地元の
地主さんみたいな家系……
外にでれば、人気がある。
近くにいるのに二人とも
遠くに感じる……
私はこんなことしてていいのかな……って
気持ちが湧きあがる……