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一生奴隷
第27章 奴隷の願い……

『わかった、どーするかは
俺が決める……それに、美穂が
使えない奴隷なのは、昔から
わかっている。俺は美穂は
捨てないから心配するな。
惨めな扱いしてやるから、
心配しなくていい』
捨てられないって聞いただけで
幸せな気持ちになった。
私は今まで、頑張っても頑張っても
捨てられてばかりだし、
私はそれにもう若くもないし、
ご主人様に捨てられたら
どうしたらいいかもわからない。
ご主人様の奴隷でいれるなら
どんなこともする覚悟をした……
ご主人様は着替えて、私の身体に
何か書き始める。
役たたずゴミ奴隷
罰をください!
背中には、何をしてもかまいません、主人と
書かれていた。
私は公園に連れて来られて
『トイレの前に立ってろ』

