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一生奴隷
第16章 罰
自分の快楽の為に、
二人を傷つけたのは
事実だし、どうしてこんな
身体になってしまったのだろう。
ゆき様のいやらしい声……
ゆき様の身体を舐めている
管理者様が見えた……
管理者様は私によく見るように
カメラを見ている。
愛してる人が他の人と……
愛しあう姿は……気が狂いそうになる。
次の日、ゆき様が鍵をあける……
『目が腫れてるわよ』
『すいません……』
『昨日、こうちゃんが愛してくれたとこ
見てくれた?あれ……なんか反抗的な
顔してるわね』
『そんな……』
『私にそう感じさせるだけでアウトだから!』
『申し訳ありません。罰を下さい。』