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恋人上司と秘密の甘い夜
第3章 彼

「まさか梨木さんも綺麗好きなのか?」


「いや、違います。はっ…、恥ずかしいだけです」

穴の空いたパンツが。


「付き合ってるんだから、俺が持っていっても問題ないだろ」

問題ないけど、今だけは問題大あり。


「…………」


「上司の言うことが聞けないのか?」


「ここで上司という肩書きを使うのは如何なものかと」


「ははっ。それもそうか」

後藤さんは笑って話を流して自分の身につけていた服を手にして先に出ていった。


たっ…、助かった……。


第二の問題は、事が済んだ後にこのパンツをバレないように履くか……。

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