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恋人上司と秘密の甘い夜
第6章 恋人上司

午後の休憩が終わった頃。

「来週に普通より大きいサイズのコピーをしてくれって頼まれると思うんだ。それをコピーする機械の使い方の説明をしていなかったから今から教えるな」

「はい。それは印刷室にあるんですか?」


「いや、物置みたいな部屋があるんだがそこにある。ついてきてくれて」


やっと職場で後藤さんと二人っきりになれるチャンスがやってきた。


ウキウキしながらついて行くと、通路の奥にある大きな部屋へと入った。

そのコピー機の使い方をメモを取りながら聞いて覚える。


「――っとまあ、こんな感じ。使ってて分からなくなったら呼んでくれ」


「分かりました」


説明も終わったことだし、今日は残業があるか聞いてみよう。


「後藤さ――」

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