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運命の人
第13章 家族
お義姉さんが振り向かないか、ドキドキする
拓人の手を払うが、力は敵わない
抱きしめられて、耳に舌が這ってくる
胸を擦って首筋を舐めながら囁いてくる
「スリル。。。あるだろ?」
「っ。。。」
襖の向こうから話しかけられる
「しばらく、お留守番お願いできるかしら?」
「え?」
指がファスナーを下げていく音が聞こえる
「健人達もあと、1時間くらい帰らないと思うから、まだゆっくり寝てて?」
「そんな。。。?」
「授乳中って眠いでしょう?
わかるわー」
お尻を撫でる拓人を睨む
「お義兄ちゃんは?」
私の言葉に、拓人の手が止まる
「さあ?また、パチンコじゃない?
腹立つわよねー?
自由すぎかよって感じでムカつくわ。。。」
「っ。。。ムカつきますよね。。。?」
拓人を蹴り、少し離れていく
「とにかく、しばらくは1人だから、ゆっくりしてて?
じゃあね?」
「待って。。。?」
最後の声は、手でふさがれた
玄関の鍵が閉まる音が聞こえた
「拓人っ?」
「何?」
あっというまに、脱がされていく
「ドキドキした?」
「しないっ。。。」
「その格好で言われても。。。な?」
下着と、黒のストッキングだけの私を押さえつけていく
「っ。。。何で?」
「だから、家族なんて無理。。。」
「拓人、やめよう?」
「誰が運んだか忘れた?」
「ぇ?」
「たっくんって甘えて呼んだくせに?」
「嘘。。。」
ジリジリと、顔が近づいてくる
「っ。。。ダメ。。。」
唇がふれていく
食べられるみたいなキス。。。
拓人の匂いに酔ってしまう。。。
力が抜けたのを、拓人は見逃さない
髪を撫でながら、胸に這ってくる
「健人と、挨拶に来た日、セックスしてたろ?
わざわざ、声を聞かせて?
健人のヤツ、仕返ししたつもりだろ?」
「はぁぁあうっん。。。たっくん。。。ダメ。。。」
「ダメ?俺の方が、美海の体を知り尽くしてるのに?」
好きだった声が聞こえてクラクラする
好きだった顔が私を見る
もう、逃げられない。。。
拓人の手を払うが、力は敵わない
抱きしめられて、耳に舌が這ってくる
胸を擦って首筋を舐めながら囁いてくる
「スリル。。。あるだろ?」
「っ。。。」
襖の向こうから話しかけられる
「しばらく、お留守番お願いできるかしら?」
「え?」
指がファスナーを下げていく音が聞こえる
「健人達もあと、1時間くらい帰らないと思うから、まだゆっくり寝てて?」
「そんな。。。?」
「授乳中って眠いでしょう?
わかるわー」
お尻を撫でる拓人を睨む
「お義兄ちゃんは?」
私の言葉に、拓人の手が止まる
「さあ?また、パチンコじゃない?
腹立つわよねー?
自由すぎかよって感じでムカつくわ。。。」
「っ。。。ムカつきますよね。。。?」
拓人を蹴り、少し離れていく
「とにかく、しばらくは1人だから、ゆっくりしてて?
じゃあね?」
「待って。。。?」
最後の声は、手でふさがれた
玄関の鍵が閉まる音が聞こえた
「拓人っ?」
「何?」
あっというまに、脱がされていく
「ドキドキした?」
「しないっ。。。」
「その格好で言われても。。。な?」
下着と、黒のストッキングだけの私を押さえつけていく
「っ。。。何で?」
「だから、家族なんて無理。。。」
「拓人、やめよう?」
「誰が運んだか忘れた?」
「ぇ?」
「たっくんって甘えて呼んだくせに?」
「嘘。。。」
ジリジリと、顔が近づいてくる
「っ。。。ダメ。。。」
唇がふれていく
食べられるみたいなキス。。。
拓人の匂いに酔ってしまう。。。
力が抜けたのを、拓人は見逃さない
髪を撫でながら、胸に這ってくる
「健人と、挨拶に来た日、セックスしてたろ?
わざわざ、声を聞かせて?
健人のヤツ、仕返ししたつもりだろ?」
「はぁぁあうっん。。。たっくん。。。ダメ。。。」
「ダメ?俺の方が、美海の体を知り尽くしてるのに?」
好きだった声が聞こえてクラクラする
好きだった顔が私を見る
もう、逃げられない。。。