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運命の人
第14章 情事
ラブホテルに入って行くと、健人が楽しそうに部屋を選んでいる
「どこにする?」
「恥ずかしいから、早く決めてよ?」
「何で?」
「誰か来たら気まづいじゃない?」
「大丈夫だって?
みんな、同じ目的で来てるんだから?」
クスクス笑いながら、部屋を選んでいる
誰か来たら気まづい。。。
「早く決めてよ?」
「ん?何で、怒ってるの?」
「だって。。。誰か来たら気まづいって?」
「何で?」
「だって。。。
想像しちゃうじゃない?
この人達も、今からするんだ?って。。。」
健人がエレベーターに引っ張る
耳に息がかかる。。。
「ふーん?
想像しちゃうんだ?
美海ちゃんは、エッチなことを想像してたんだ?」
「っ。。。違っ。。。」
「今から、エッチなことするのに、他人を想像してたんだ?
美海ちゃんはいやらしーなあ?」
「だから、違っ。。。」
「どうぞ?
想像してたより、エッチなことするんでしょう?」
ドアを開けて中に誘う
健人の妖しい目が私を見る
「もうっ。。。からかわないでっ?」
クスクス笑いながら、部屋に入って行く
私に、近づいて耳を舐めていく
「シャワー、浴びてくるよ。。。
美海は、家で浴びてきたからいいよな。。。?」
頭をポンポンして見る
「待ってて?」
優しくキスして、浴室に消えた
健人が離れた安心感で、ベッドに横になる
葬儀に拓人に、1日疲れた。。。
健人を待っていると、お腹も一杯なせいか眠い。。。
少しだけ。。。
目を閉じると、眠りに落ちていく
海人。。。泣いてないかなあ。。。?
ミルク、飲んでるかなあ。。。?
夢の中の海人が私に、笑う
明日は、早く迎えに行きたいなあ。。。
目が覚めると、いつもの天井じゃない。。。
隣を見ると、健人が私を見る
「やっと、起きた?」
服を見ると、ちゃんと着ている
「何度も、起こしたんだけどな?」
私の頬をつねっていく
「っ。。。ごめん。。。寝ちゃった?」
時間を見ると、朝の9時だ。。。
「気持ち良さげに寝てたよ?
疲れてたんだな?
海人が産まれてから、あんまり、夜も眠れてなかったんだろ?」
「久しぶりによく寝た。。。」
「どこにする?」
「恥ずかしいから、早く決めてよ?」
「何で?」
「誰か来たら気まづいじゃない?」
「大丈夫だって?
みんな、同じ目的で来てるんだから?」
クスクス笑いながら、部屋を選んでいる
誰か来たら気まづい。。。
「早く決めてよ?」
「ん?何で、怒ってるの?」
「だって。。。誰か来たら気まづいって?」
「何で?」
「だって。。。
想像しちゃうじゃない?
この人達も、今からするんだ?って。。。」
健人がエレベーターに引っ張る
耳に息がかかる。。。
「ふーん?
想像しちゃうんだ?
美海ちゃんは、エッチなことを想像してたんだ?」
「っ。。。違っ。。。」
「今から、エッチなことするのに、他人を想像してたんだ?
美海ちゃんはいやらしーなあ?」
「だから、違っ。。。」
「どうぞ?
想像してたより、エッチなことするんでしょう?」
ドアを開けて中に誘う
健人の妖しい目が私を見る
「もうっ。。。からかわないでっ?」
クスクス笑いながら、部屋に入って行く
私に、近づいて耳を舐めていく
「シャワー、浴びてくるよ。。。
美海は、家で浴びてきたからいいよな。。。?」
頭をポンポンして見る
「待ってて?」
優しくキスして、浴室に消えた
健人が離れた安心感で、ベッドに横になる
葬儀に拓人に、1日疲れた。。。
健人を待っていると、お腹も一杯なせいか眠い。。。
少しだけ。。。
目を閉じると、眠りに落ちていく
海人。。。泣いてないかなあ。。。?
ミルク、飲んでるかなあ。。。?
夢の中の海人が私に、笑う
明日は、早く迎えに行きたいなあ。。。
目が覚めると、いつもの天井じゃない。。。
隣を見ると、健人が私を見る
「やっと、起きた?」
服を見ると、ちゃんと着ている
「何度も、起こしたんだけどな?」
私の頬をつねっていく
「っ。。。ごめん。。。寝ちゃった?」
時間を見ると、朝の9時だ。。。
「気持ち良さげに寝てたよ?
疲れてたんだな?
海人が産まれてから、あんまり、夜も眠れてなかったんだろ?」
「久しぶりによく寝た。。。」