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運命の人
第15章 仕事
用意しておいた、昼御飯を食べていく

海人がいない分、イチャイチャしながら食べた

お互いに食べさせていく


「美海。。。?」


「何?」


「そういえば、忘れてないよな?」


「何?」


「まだ、ラブホテルの埋め合わせしてもらってないよ。。。?」


「いつの話よ?」


「働くんなら、海人も預けられるようになったし、埋め合わせは出来る?」


「健人?何で健人はそんなに、元気なの?」


「だから、美海にだけだって?」


首筋に舌が這ってくる


「ちゃんと、覚えているよ?

1つだけだよ?」


「みぅ?シタイ。。。」


「今はダメ。。。」


健人は甘やかすと、すぐに、つけあがる


「みぅ?」


「もうっ。。。明日ね?

明日は、休みだけど海人を預けるから?」


ギュッと抱きついていく


「本当に?」


「だから、健人も仕事、明日の分もしてね?」


「わかった。。。」


すっかり、機嫌が良くなりキスしてくる

お昼休憩が終わる


「じゃあ、戻るわ?」


「送って行くよ。。。?」


「では、旦那様、お願いします?」


あっという間に初日は終わった

明日は休みだが、お母さんに嘘をついて、海人を預ける予約した

1日離れただけで、すごく成長したように感じる海人を健人と、二人で取り合いしていく

結局、私が抱っこしている海人を健人が抱っこしていく

疲れたのか、早々に海人は寝てしまった

お風呂から出ると、珍しく健人が仕事している

後ろから抱きついて、耳を舐めていく


「っ。。。美海?」


「けんちゃん。。。?エッチなことしよう?」


「っ。。。美海、どうしたの?」


一気に気持ちが冷めていく


「もうっ。。。バカ。。。

自分が誘えって言ってたでしょ?」


「あー。。。ごめん。。。

明日の方が、楽しみで?」


「もうっ知らないっ。。。」


「美海ちゃん?ごめん、ごめん。。。?」


私を膝に乗せていく


「もう、1回やって?」


「イヤ。。。」


顔を横に向けると、キスしてくる


「まだ、仕事あるんだ。。。

もう少し、待ってて?」


「うん。。。待ってる。。。」

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