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運命の人
第16章 本当の私
健人のキスはドキドキする
図書館でキスした時から、健人のキスに夢中になった
きれいな指が近づくと、きれいな指でかき混ぜてほしくなる
カッコいい顔は、拓人とはあまり似ていない
拓人よりも、優しい顔は安心する
耳元で、名前を呼ばれると、私のソコが溢れてくるのがわかる
拓人に似ている声は、ドキドキする
初めて聞いた時から、この声に反応してしまったのは、弟だからかと気づいた時には遅かった。。。
実際、拓人に名前を呼ばれただけで、今だに反応してしまう体が拒めなくなる
家族になった今、お互いの家族は壊せない。。。
でも、拓人の幸せは望んでいない。。。
私が幸せじゃなかった分、傷ついた分、傷つけばいいとさえ思う私は、嫌な女だろう。。。
拓人の幸せなんて望めない。。。
そんな私は、まだ執着しているんだろう
他事を考えていると、健人が耳を噛んでくる
「よそ見する余裕あるんだ。。。?」
「違う。。。よ。。。」
両手が捕まり、手がからまっていく
ギュッと握ってくる手が温かい。。。
耳を舐めながら囁く健人の声がくすぐったい。。。
頭がクラクラしてくる
手を握り返していく
声が簡単に出てしまう。。。
健人の声が頭の中を犯しているみたいだ
「ぁあっ。。。ぁあっ。。。んっ。。。」
「好き。。。だよ。。。?美海は。。。?」
息がかかる
「ぁあう。。。んっ。。。イヤ。。。」
おかしくなりそう。。。
拓人とは違う、優しい甘い声はクラクラしてくる
似ているのに、違う。。。
「イヤ。。。なんだ?
やっぱり、拓人がいいの。。。?」
「ぅあっ。。。ぁあっああああっ。。。
はぁっ。。。違う。。。健人が。。。いいっ」
「本当かな。。。?」
「ぁあっ。。。けんちゃんが好き。。。」
耳の中が、水音が聞こえる。。。
耳だけで、イク。。。ダメ。。。
「ぁあああっんっ。。。」
体がビクンと大きくのけ反った。。。
健人が抱きしめてくる
「イッた。。。?」
繋がれた手が離れて、胸を掴んでくる
「美海。。。ココも濡れてる。。。」
クスクス笑えながら、乳首をツツいてくる
授乳中の胸は、感じて、乳が溢れてきている
甘い匂いが充満してしまう
太腿に、健人があたる
挟んで擦りよせてきた
図書館でキスした時から、健人のキスに夢中になった
きれいな指が近づくと、きれいな指でかき混ぜてほしくなる
カッコいい顔は、拓人とはあまり似ていない
拓人よりも、優しい顔は安心する
耳元で、名前を呼ばれると、私のソコが溢れてくるのがわかる
拓人に似ている声は、ドキドキする
初めて聞いた時から、この声に反応してしまったのは、弟だからかと気づいた時には遅かった。。。
実際、拓人に名前を呼ばれただけで、今だに反応してしまう体が拒めなくなる
家族になった今、お互いの家族は壊せない。。。
でも、拓人の幸せは望んでいない。。。
私が幸せじゃなかった分、傷ついた分、傷つけばいいとさえ思う私は、嫌な女だろう。。。
拓人の幸せなんて望めない。。。
そんな私は、まだ執着しているんだろう
他事を考えていると、健人が耳を噛んでくる
「よそ見する余裕あるんだ。。。?」
「違う。。。よ。。。」
両手が捕まり、手がからまっていく
ギュッと握ってくる手が温かい。。。
耳を舐めながら囁く健人の声がくすぐったい。。。
頭がクラクラしてくる
手を握り返していく
声が簡単に出てしまう。。。
健人の声が頭の中を犯しているみたいだ
「ぁあっ。。。ぁあっ。。。んっ。。。」
「好き。。。だよ。。。?美海は。。。?」
息がかかる
「ぁあう。。。んっ。。。イヤ。。。」
おかしくなりそう。。。
拓人とは違う、優しい甘い声はクラクラしてくる
似ているのに、違う。。。
「イヤ。。。なんだ?
やっぱり、拓人がいいの。。。?」
「ぅあっ。。。ぁあっああああっ。。。
はぁっ。。。違う。。。健人が。。。いいっ」
「本当かな。。。?」
「ぁあっ。。。けんちゃんが好き。。。」
耳の中が、水音が聞こえる。。。
耳だけで、イク。。。ダメ。。。
「ぁあああっんっ。。。」
体がビクンと大きくのけ反った。。。
健人が抱きしめてくる
「イッた。。。?」
繋がれた手が離れて、胸を掴んでくる
「美海。。。ココも濡れてる。。。」
クスクス笑えながら、乳首をツツいてくる
授乳中の胸は、感じて、乳が溢れてきている
甘い匂いが充満してしまう
太腿に、健人があたる
挟んで擦りよせてきた