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運命の人
第17章 日常
「図書館に行ったんじゃなかったの?」
「あー。。。抜け出してきた」
「探してるよ?」
「何、気になる?」
耳に息がかかると、ぞくぞくする
さっき、健人と中途半端に終わった情事のせいで、体が熱い。。。
「ちょっと、やめてよ?」
洗濯物を落としそうになるのを、必死に掴む
「逢いにくるって、言っただろ?
逢いたかった。。。」
ギュッと抱きしめられていくと、心が揺れてしまう
「もうっ。。。何言ってるのよ。。。?」
腕が緩んだ隙に腕から逃げる
洗濯物をかごに入れて、家に入るとついてくる
「拓人。。。ダメだよ。。。?」
近づいてくる距離が縮まっていく
逃げても追いかけてくる拓人に、逃げ場がなくなり捕まるとソファーに押し倒されていく
「さっきも、押し倒されてたよな?」
脚を撫でながらキスしてくる
腰が退けていく
泣きながら、拓人を見る
「ダメ。。。」
「何で?」
「だって。。。お義兄さんでしょう?」
力が入らない。。。
見下ろしてくる拓人は、好きだったままの拓人だ。。。
「だから、言ったろ?
義妹なんて、認めてない。。。隙があれば、襲うって?」
「拓人。。。許して?」
「ダメだよ。。。だって、俺は美海のこと、好きだから。。。」
「何で?今更。。。?」
唇が近づいてくる
泣きながら、キスに応えていく
「みぃ。。。ずっと忘れてない。。。
感じる所も、好きな所も。。。?」
胸に手が伸びてくる
「ぁあああっんっ。。。」
ビリビリと体が震える
拓人に躾られた体が反応して震える
淫らになる私が、出て来てしまう
「みぃ。。。?健人に自分をさらけ出してないだろ。。。?」
「ぁあああっんっ。。。何で?そんなことない。。。」
「嘘つき。。。声で、わかるよ?」
「はぁっ。。。ぁあああっんっ。。。たっくん。。。」
「淫らな美海を知ってるのは、俺だけだろ?」
指がクリトリスだけを攻めながら、耳を舐めてくる
逃げられない。。。
感じるままに、声が出てしまう
「たっくん。。。イック。。。う。。。」
体が震えた。。。
「あー。。。抜け出してきた」
「探してるよ?」
「何、気になる?」
耳に息がかかると、ぞくぞくする
さっき、健人と中途半端に終わった情事のせいで、体が熱い。。。
「ちょっと、やめてよ?」
洗濯物を落としそうになるのを、必死に掴む
「逢いにくるって、言っただろ?
逢いたかった。。。」
ギュッと抱きしめられていくと、心が揺れてしまう
「もうっ。。。何言ってるのよ。。。?」
腕が緩んだ隙に腕から逃げる
洗濯物をかごに入れて、家に入るとついてくる
「拓人。。。ダメだよ。。。?」
近づいてくる距離が縮まっていく
逃げても追いかけてくる拓人に、逃げ場がなくなり捕まるとソファーに押し倒されていく
「さっきも、押し倒されてたよな?」
脚を撫でながらキスしてくる
腰が退けていく
泣きながら、拓人を見る
「ダメ。。。」
「何で?」
「だって。。。お義兄さんでしょう?」
力が入らない。。。
見下ろしてくる拓人は、好きだったままの拓人だ。。。
「だから、言ったろ?
義妹なんて、認めてない。。。隙があれば、襲うって?」
「拓人。。。許して?」
「ダメだよ。。。だって、俺は美海のこと、好きだから。。。」
「何で?今更。。。?」
唇が近づいてくる
泣きながら、キスに応えていく
「みぃ。。。ずっと忘れてない。。。
感じる所も、好きな所も。。。?」
胸に手が伸びてくる
「ぁあああっんっ。。。」
ビリビリと体が震える
拓人に躾られた体が反応して震える
淫らになる私が、出て来てしまう
「みぃ。。。?健人に自分をさらけ出してないだろ。。。?」
「ぁあああっんっ。。。何で?そんなことない。。。」
「嘘つき。。。声で、わかるよ?」
「はぁっ。。。ぁあああっんっ。。。たっくん。。。」
「淫らな美海を知ってるのは、俺だけだろ?」
指がクリトリスだけを攻めながら、耳を舐めてくる
逃げられない。。。
感じるままに、声が出てしまう
「たっくん。。。イック。。。う。。。」
体が震えた。。。