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運命の人
第17章 日常
簡単に、指だけでイカされてしまった
息が上がる私の脚を開いていく
もう、抵抗できない
違う。。。抵抗する気がないんだ。。。
揺れる瞳に私が、映っている
吸い込まれるように見る瞳を見ると手が伸びてくる
「美海の目に俺が映ってる。。。」
ドキリと、体が反応する
こんなことは、してはいけない。。。
健人が帰ってくるかもしれない。。。
いけない状況が、体を更に熱くさせていく
「美海。。。?いい?」
ズルい。。。
ダメだと拒みきれなかった私をイカしておいて、最後は合意か聞いてくる
共犯者にするつもりだ。。。
逃げられないが、逃げ出したい。。。
「やめようよ。。。?」
振り絞って出た声は震える
「怖いのかよ?」
クスクス笑う拓人は、悪い顔をしている
「もう、戻れないよ。。。?
俺達、もう過ちをおかしてる。。。
俺の運命に交わってきた美海が悪い。。。」
噛みつくようなキスしてくる
キスしているだけで、頭の中は何も考えられなくなる
「美海のココ。。。キスしただけでトロトロだよ?」
指が液体をかき混ぜて水音が聞こえてくる
拓人にさわられるだけで、体が次を期待して反応している
「ほら、みぃが入れてってお願いするまで、このままだよ?
辛いよなあ?
早く欲しいって言ったら?」
悪魔のような囁きが聞こえてくる
「はぁっ。。。ダメ。。。もうダメ。。。」
何度もイッてしまう私の体が動かなくなる
入れて欲しい。。。
熱い体が欲しがっている
でも、それを口にしてしまえば。。。
拓人を求めて、戻れなくなる。。。
快楽を求めすぎる拓人とのセックスに溺れたら、堕ちてしまう。。。
「ん?
意外に強情だな。。。?
みぃ。。。?素直になれよ?」
「ぁあああっんっ。。。ダメ。。。」
何度目かの絶頂で、息が上がる
外から声が聞こえてくる
子供達の声だ。。。
「はぁっ。。。拓人。。。健人がいるっ。。。」
「そうだな?
もうすぐ、玄関から入ってきたら、どう思うかな?」
いじわるそうに、乳首を摘まみながらキスしてくる
玄関の開く音が聞こえてくる
「ただいまー」
息が上がる私の脚を開いていく
もう、抵抗できない
違う。。。抵抗する気がないんだ。。。
揺れる瞳に私が、映っている
吸い込まれるように見る瞳を見ると手が伸びてくる
「美海の目に俺が映ってる。。。」
ドキリと、体が反応する
こんなことは、してはいけない。。。
健人が帰ってくるかもしれない。。。
いけない状況が、体を更に熱くさせていく
「美海。。。?いい?」
ズルい。。。
ダメだと拒みきれなかった私をイカしておいて、最後は合意か聞いてくる
共犯者にするつもりだ。。。
逃げられないが、逃げ出したい。。。
「やめようよ。。。?」
振り絞って出た声は震える
「怖いのかよ?」
クスクス笑う拓人は、悪い顔をしている
「もう、戻れないよ。。。?
俺達、もう過ちをおかしてる。。。
俺の運命に交わってきた美海が悪い。。。」
噛みつくようなキスしてくる
キスしているだけで、頭の中は何も考えられなくなる
「美海のココ。。。キスしただけでトロトロだよ?」
指が液体をかき混ぜて水音が聞こえてくる
拓人にさわられるだけで、体が次を期待して反応している
「ほら、みぃが入れてってお願いするまで、このままだよ?
辛いよなあ?
早く欲しいって言ったら?」
悪魔のような囁きが聞こえてくる
「はぁっ。。。ダメ。。。もうダメ。。。」
何度もイッてしまう私の体が動かなくなる
入れて欲しい。。。
熱い体が欲しがっている
でも、それを口にしてしまえば。。。
拓人を求めて、戻れなくなる。。。
快楽を求めすぎる拓人とのセックスに溺れたら、堕ちてしまう。。。
「ん?
意外に強情だな。。。?
みぃ。。。?素直になれよ?」
「ぁあああっんっ。。。ダメ。。。」
何度目かの絶頂で、息が上がる
外から声が聞こえてくる
子供達の声だ。。。
「はぁっ。。。拓人。。。健人がいるっ。。。」
「そうだな?
もうすぐ、玄関から入ってきたら、どう思うかな?」
いじわるそうに、乳首を摘まみながらキスしてくる
玄関の開く音が聞こえてくる
「ただいまー」