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運命の人
第18章 帰省
明日から健人の実家に行く用意をしていく
荷物は最小限にしたいが、なかなか荷物は減らない
「全部、持ってけば?」
後ろから健人が覗いてくる
「でも。。。入らないし」
「もう1つカバン、増やせばいいだろ?」
悩む私に、カバンを差し出して入れていく
「荷物、多すぎだと思われない?」
「誰も気にしないって?
足りないと困るのは、美海だろ?」
「うん、そうだけど。。。」
健人は私の悩みを悩みと思ってないようだ
「大丈夫だって?
何か言われたら、俺の荷物だって言うから?
な?」
笑いながら荷物を入れていく
「本当は連れて行きたくないのに。。。」
手を握って私を見る
「もうっ。。。仕方ないでしょう?」
ギュッと握り返すと、笑いながら私を見る
「美海?抱きしめたい。。。」
「海人がめっちゃ見てるよ?」
「気になる?」
「気になるよ?」
私に、近づいてキスして抱きしめていくと海人が叫ぶ声がする
「ほらね?」
「アイツ、邪魔ばっかりするな。。。?」
クスクス笑いながら、キスしていく
「しばらく、イチャイチャできないね。。。?」
抱きしめ返すと、髪を撫でながらキスしてくる
「大丈夫。。。部屋では出来る。。。」
「もうっ。。。バカ。。。」
ギュッと抱きしめられていくと、耳元で、囁いてくる
「最近、海人のせいでご無沙汰だろ。。。?
海人はお義姉さんか母さんが見てくれるんだから、イチャイチャ出来るよ。。。?」
「もうっ。。。健人のエッチ」
「ドキドキするくせに?」
「っ。。。」
唇が近づいてくると、海人の声が気になる
お互いにクスクス笑うと、海人の奪いあいをしていく
年末年始。。。
大丈夫だろうか。。。?
拓人も、どうせパチンコでいないだろう。。。
こないだ、指だけで遊ばれた体が疼く
忘れなければ。。。
求めてはいけない。。。
体が疼く。。。
健人を見ると海人と笑いながら遊んでいる
もう、これ以上はダメ。。。
私は健人の奥さんで、拓人の義妹なんだから。。。
荷物は最小限にしたいが、なかなか荷物は減らない
「全部、持ってけば?」
後ろから健人が覗いてくる
「でも。。。入らないし」
「もう1つカバン、増やせばいいだろ?」
悩む私に、カバンを差し出して入れていく
「荷物、多すぎだと思われない?」
「誰も気にしないって?
足りないと困るのは、美海だろ?」
「うん、そうだけど。。。」
健人は私の悩みを悩みと思ってないようだ
「大丈夫だって?
何か言われたら、俺の荷物だって言うから?
な?」
笑いながら荷物を入れていく
「本当は連れて行きたくないのに。。。」
手を握って私を見る
「もうっ。。。仕方ないでしょう?」
ギュッと握り返すと、笑いながら私を見る
「美海?抱きしめたい。。。」
「海人がめっちゃ見てるよ?」
「気になる?」
「気になるよ?」
私に、近づいてキスして抱きしめていくと海人が叫ぶ声がする
「ほらね?」
「アイツ、邪魔ばっかりするな。。。?」
クスクス笑いながら、キスしていく
「しばらく、イチャイチャできないね。。。?」
抱きしめ返すと、髪を撫でながらキスしてくる
「大丈夫。。。部屋では出来る。。。」
「もうっ。。。バカ。。。」
ギュッと抱きしめられていくと、耳元で、囁いてくる
「最近、海人のせいでご無沙汰だろ。。。?
海人はお義姉さんか母さんが見てくれるんだから、イチャイチャ出来るよ。。。?」
「もうっ。。。健人のエッチ」
「ドキドキするくせに?」
「っ。。。」
唇が近づいてくると、海人の声が気になる
お互いにクスクス笑うと、海人の奪いあいをしていく
年末年始。。。
大丈夫だろうか。。。?
拓人も、どうせパチンコでいないだろう。。。
こないだ、指だけで遊ばれた体が疼く
忘れなければ。。。
求めてはいけない。。。
体が疼く。。。
健人を見ると海人と笑いながら遊んでいる
もう、これ以上はダメ。。。
私は健人の奥さんで、拓人の義妹なんだから。。。