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運命の人
第19章 帰省ー2
目が覚めたら、お腹がすいていた
健人に抱きしめられながら、床で寝てしまったみたいだ
布団、干したんだっけ。。。
時間を見ると、13時だった
腕の中から逃げようとすると、逃がしてくれない。。。
「やっと、起きた。。。?」
健人の声が耳をくすぐる
「ごめん。。。寝ちゃったんだね。。。?」
「朝も早かったからな。。。?」
沈黙が苦しい。。。
ギュッと抱きついて、キスしていく
寝る前の記憶が正しければ、私は拓人が好きだと言ってしまった気がする
舌を絡めていくと、舌が捕まる
会話もなく、キスしていくと手がお尻を擦ってくる
「んっ。。。んんっ。。。」
「美海。。。シタイ。。。いい?」
健人の切ない声が聞こえてくる
「ダメだよ。。。お義母さん、下にいるよ。。。?」
不安そうな私を押さえつけてくる
「我慢できない。。。」
「健人。。。」
ギュッと抱きついていく
「我慢しよう。。。?ね?」
ずっと床に寝ていたせいか、体中が痛くて思うように動かない。。。
私が痛くて動けないように、健人は抱きしめてる分、もっと痺れているはずだろう。。。
腕を腰に回して抱きついていくと、体が反応してビクッとなる
期待しているのに、申し訳ないけど。。。
えいっと、脇をくすぐると健人が暴れ出して笑って悶えていく
一気に起き上がると、クラクラめまいがした
「さあっ?布団取り込むわよっ?」
ゲラゲラ笑って起き上がろうとしている、健人の腕を引っ張る
「美海、ズルいよ?」
笑っていると、泣いていたことも忘れていく
「まだ、買い物にも行くんだからね?」
「ハイハイ。。。全く、美海には敵わないな。。。?
海人みたいに、泣きながら寝てたくせに?」
ギュッと立ったまま上から、座っている健人を抱きしめていく
「ありがとう。。。元気でた。。。」
「ああ。。。」
抱きしめ返してくれる腕の中は暖かい。。。
「じゃあ、布団取り込むわよっ?」
立ち上がり、窓を開けていく
風は冷たいが、陽射しは暖かい
布団をベッドに乗せていくとお日さまの匂いがした
健人に抱きしめられながら、床で寝てしまったみたいだ
布団、干したんだっけ。。。
時間を見ると、13時だった
腕の中から逃げようとすると、逃がしてくれない。。。
「やっと、起きた。。。?」
健人の声が耳をくすぐる
「ごめん。。。寝ちゃったんだね。。。?」
「朝も早かったからな。。。?」
沈黙が苦しい。。。
ギュッと抱きついて、キスしていく
寝る前の記憶が正しければ、私は拓人が好きだと言ってしまった気がする
舌を絡めていくと、舌が捕まる
会話もなく、キスしていくと手がお尻を擦ってくる
「んっ。。。んんっ。。。」
「美海。。。シタイ。。。いい?」
健人の切ない声が聞こえてくる
「ダメだよ。。。お義母さん、下にいるよ。。。?」
不安そうな私を押さえつけてくる
「我慢できない。。。」
「健人。。。」
ギュッと抱きついていく
「我慢しよう。。。?ね?」
ずっと床に寝ていたせいか、体中が痛くて思うように動かない。。。
私が痛くて動けないように、健人は抱きしめてる分、もっと痺れているはずだろう。。。
腕を腰に回して抱きついていくと、体が反応してビクッとなる
期待しているのに、申し訳ないけど。。。
えいっと、脇をくすぐると健人が暴れ出して笑って悶えていく
一気に起き上がると、クラクラめまいがした
「さあっ?布団取り込むわよっ?」
ゲラゲラ笑って起き上がろうとしている、健人の腕を引っ張る
「美海、ズルいよ?」
笑っていると、泣いていたことも忘れていく
「まだ、買い物にも行くんだからね?」
「ハイハイ。。。全く、美海には敵わないな。。。?
海人みたいに、泣きながら寝てたくせに?」
ギュッと立ったまま上から、座っている健人を抱きしめていく
「ありがとう。。。元気でた。。。」
「ああ。。。」
抱きしめ返してくれる腕の中は暖かい。。。
「じゃあ、布団取り込むわよっ?」
立ち上がり、窓を開けていく
風は冷たいが、陽射しは暖かい
布団をベッドに乗せていくとお日さまの匂いがした