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運命の人
第20章 帰省ー3
朝ごはんの支度をしていると、健人が洗濯しようとしているのが見える
赤い下着。。。
脳裏にお義姉さんの下着が浮かんで、健人から取り上げていく
「洗濯くらいできるよ?」
「えっと。。。ダメ、私がやる」
「何で?」
「とにかく、私がやるから?」
二人で洗濯物の取り合いをしていると、お義母さんがやってきた
「今朝は、健人なの?」
今の言葉は引っかかるなあ。。。健人を見ると、怖い目が見る
「じゃあ、昨日は?」
「昨日は拓人が手伝ってたのよー
雪が降るんじゃないか心配してたのよ?」
無邪気なお母さんは笑いながら話している
「へー?そうなんだ?
美海は洗濯物を干してこいよ?
母さんと朝食の用意するからさ?
他にも聞きたいことあるし?」
お義母さんを押しながら台所に入っていった
健人の目が笑ってなかった。。。
はぁ。。。後で聞かれそう。。。
窓を開けて、外に出る
寒いが、きれいな空気が気持ちいい
やっぱり。。。
洗濯物を干していると、派手な下着が出てきた
紫色
Tバックと、スケスケなブラジャーに、ベビードール
彼氏の趣味だろうか。。。?
とりあえず、健人に干させなくてよかった安心感がある
全部を干し終わると、声が聞こえてくる
「みぃ。。。お腹すいたよぉ?」
振り向くと、海人を抱っこした拓人が窓から見ている
「なら、手伝いなさいよ?」
かごを持って近づくと、海人に話していくのが聞こえてくる
「海人はいいなあ?
朝からみぃの乳首吸って舐めてたんだろう?」
「ちょっと?
言い方が、おかしいでしょっ?」
「本当のことだろ?」
ケラケラ笑いながら海人で遊んでいる
「ほら?」
差し出す腕から、海人を受けとる
「1人で泣いてたよ?
泣かすなよ。。。?」
「そうだったの?ごめん。。。」
健人と二人で下の部屋にいたから気づかなかったんだ
海人を見ると、笑っている
海人を抱きながら、かごを持とうとした瞬間、視界が揺れる
「バカ。。。」
こける前に抱きよせられていく
「みぃは、やっぱり隙だらけ。。。だな?」
拓人の匂いにクラクラする
「っ。。。ごめん」
体が離れて、かごを持っていく拓人の後ろ姿が寂しそうだった
赤い下着。。。
脳裏にお義姉さんの下着が浮かんで、健人から取り上げていく
「洗濯くらいできるよ?」
「えっと。。。ダメ、私がやる」
「何で?」
「とにかく、私がやるから?」
二人で洗濯物の取り合いをしていると、お義母さんがやってきた
「今朝は、健人なの?」
今の言葉は引っかかるなあ。。。健人を見ると、怖い目が見る
「じゃあ、昨日は?」
「昨日は拓人が手伝ってたのよー
雪が降るんじゃないか心配してたのよ?」
無邪気なお母さんは笑いながら話している
「へー?そうなんだ?
美海は洗濯物を干してこいよ?
母さんと朝食の用意するからさ?
他にも聞きたいことあるし?」
お義母さんを押しながら台所に入っていった
健人の目が笑ってなかった。。。
はぁ。。。後で聞かれそう。。。
窓を開けて、外に出る
寒いが、きれいな空気が気持ちいい
やっぱり。。。
洗濯物を干していると、派手な下着が出てきた
紫色
Tバックと、スケスケなブラジャーに、ベビードール
彼氏の趣味だろうか。。。?
とりあえず、健人に干させなくてよかった安心感がある
全部を干し終わると、声が聞こえてくる
「みぃ。。。お腹すいたよぉ?」
振り向くと、海人を抱っこした拓人が窓から見ている
「なら、手伝いなさいよ?」
かごを持って近づくと、海人に話していくのが聞こえてくる
「海人はいいなあ?
朝からみぃの乳首吸って舐めてたんだろう?」
「ちょっと?
言い方が、おかしいでしょっ?」
「本当のことだろ?」
ケラケラ笑いながら海人で遊んでいる
「ほら?」
差し出す腕から、海人を受けとる
「1人で泣いてたよ?
泣かすなよ。。。?」
「そうだったの?ごめん。。。」
健人と二人で下の部屋にいたから気づかなかったんだ
海人を見ると、笑っている
海人を抱きながら、かごを持とうとした瞬間、視界が揺れる
「バカ。。。」
こける前に抱きよせられていく
「みぃは、やっぱり隙だらけ。。。だな?」
拓人の匂いにクラクラする
「っ。。。ごめん」
体が離れて、かごを持っていく拓人の後ろ姿が寂しそうだった