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運命の人
第20章 帰省ー3
健人が私を見ながら、引きよせられて腕の中に抱きしめられていく
「ごめん。。。不安なんだよ。。。
兄貴が見る目は美海の隙を探している。。。
美海が兄貴を見る目は、恋してる目をしているみたいで。。。」
「え。。。こい?」
「兄貴の帰りを待ってるし、昨日の夜も壁の向こうを見てた。。。」
やっぱり、起きてたんだ。。。
「健人。。。?拓人に、恋はしてないよ。。。
私が恋してるのは、健人だけ。。。だから。。。」
ギュッと抱きついていくと、顎を掴んでキスしていく
「美海。。。好きだよ。。。」
唇が重なり、お互いに求めていく
「仲直り、しよっか。。。?」
「健人が勝手に怒ってただけでしょ?
ふふっ」
「美海。。。そこはスルーして。。。
仲直りに愛し合おうよ。。。?」
「健人のエッチ。。。」
「美海の方がエッチだろ。。。?」
クスクス笑いながらキスしていく
「今年最後に、愛し合おうよ。。。?」
「うん。。。」
「それに、まだ尋問したいしな。。。」
健人の小さな声が何か言った
「何か言った?」
「何でもないよ?」
体が離れて手を繋いでいく
健人が車を運転していくと、さっきまでの暗い車内ではなくなる
海人の話をしたりしながら、笑い合う
車を停めると、ラブホテルはどこも、混んでいた
さすが、31日。。。
料金も高いのに、どこも一杯だ
3件目で空いていた部屋はすごく狭い部屋だった
中に入ると、ベッドの横は鏡張りになっていて4畳くらいしかない
お風呂を覗くと、二人で入るには狭い感じだ。。。
健人は気にしない様子で、私をベッドに押し倒してくる
「美海。。。」
手を繋いで、キスしていく
私を脱がせて、腕をベッドに縛りつけていく
「っ。。。やだ。。。」
「美海。。。隣見て?
美海が鏡にうつってる。。。」
「はぁっ。。。イヤ。。。」
「まだ、美海の尋問があるからな。。。?」
「尋問。。。?」
「いくつか、体に聞くだけだよ。。。?」
唇が重なりキスしているのが、首筋にキスしていく
「ごめん。。。不安なんだよ。。。
兄貴が見る目は美海の隙を探している。。。
美海が兄貴を見る目は、恋してる目をしているみたいで。。。」
「え。。。こい?」
「兄貴の帰りを待ってるし、昨日の夜も壁の向こうを見てた。。。」
やっぱり、起きてたんだ。。。
「健人。。。?拓人に、恋はしてないよ。。。
私が恋してるのは、健人だけ。。。だから。。。」
ギュッと抱きついていくと、顎を掴んでキスしていく
「美海。。。好きだよ。。。」
唇が重なり、お互いに求めていく
「仲直り、しよっか。。。?」
「健人が勝手に怒ってただけでしょ?
ふふっ」
「美海。。。そこはスルーして。。。
仲直りに愛し合おうよ。。。?」
「健人のエッチ。。。」
「美海の方がエッチだろ。。。?」
クスクス笑いながらキスしていく
「今年最後に、愛し合おうよ。。。?」
「うん。。。」
「それに、まだ尋問したいしな。。。」
健人の小さな声が何か言った
「何か言った?」
「何でもないよ?」
体が離れて手を繋いでいく
健人が車を運転していくと、さっきまでの暗い車内ではなくなる
海人の話をしたりしながら、笑い合う
車を停めると、ラブホテルはどこも、混んでいた
さすが、31日。。。
料金も高いのに、どこも一杯だ
3件目で空いていた部屋はすごく狭い部屋だった
中に入ると、ベッドの横は鏡張りになっていて4畳くらいしかない
お風呂を覗くと、二人で入るには狭い感じだ。。。
健人は気にしない様子で、私をベッドに押し倒してくる
「美海。。。」
手を繋いで、キスしていく
私を脱がせて、腕をベッドに縛りつけていく
「っ。。。やだ。。。」
「美海。。。隣見て?
美海が鏡にうつってる。。。」
「はぁっ。。。イヤ。。。」
「まだ、美海の尋問があるからな。。。?」
「尋問。。。?」
「いくつか、体に聞くだけだよ。。。?」
唇が重なりキスしているのが、首筋にキスしていく