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運命の人
第21章 帰省ー4
私から海人を取り上げてベビーベッドに置いていく

私を見ると、近づいてくる


「美海。。。?

さっき、何て言ったか、わかっている。。。?」


腕を掴んで私を見る目が怖い。。。

思わず目を反らしていくと、顎を掴んでキスする距離で私を見る


「っ。。。つい?」


曖昧に笑うと、瞳は笑っていない。。。


「ついね。。。?」


「そう。。。つい?」


「つい、たっくんて呼ぶんだ?」


刺さるような視線に耐えられなくなる

揺れている心を見透かす瞳に耐えられない。。。

手が緩んだ隙に、キスしてごまかしていく

健人が一瞬、ひるんだ隙に、首に手を回して激しくキスしていく

なかなか動かない健人の唇を舌で刺激していくと、健人が私を離して見る


「っ。。。ズルいんだから?」


健人の唇が重なり、お互いに求めるキスしていくと唇が離れて私を抱きしめていく


「ごめん。。。ね?」


抱きしめられたまま、胸に顔を埋めている


「貸し1 だからな。。。?」


「ふふっ。。。いじわるね?」


髪を撫でながら、抱きしめられる健人を見上げていく

そのまま健人に抱きついて押し倒していく

いつもは、押し倒される側だから新鮮だ

耳を舐めながら首筋にキスして吸い付いていく

唇の半分にキスしていく


唇全部にはキスしてあげない。。。

耳を舐めながら、手を握っていくと形勢が逆転していく


「っ。。。ズルい。。。」


「嫌い。。。?」


笑いかけていくと、唇がふさがれていく


「好きだよ。。。?

知ってて、言うなよ。。。?」


「私も好き。。。よ?」


激しくキスしていくと、頭の中がクラクラしていく

何も考えられなくなる。。。


「ぁあっ。。。健人。。。?」


胸に顔を埋めてくる健人を見ると、口角が上がるのが見える


「俺だけ見ろよ。。。?」


「んんっ。。。健人が好きだよ。。。?」


健人を見ると、口角が上がる


「嘘つきだな。。。?

本気で好きになれよ。。。?

美海しか欲しくないのに。。。」

胸しか攻められてないのに、すごく感じてしまう


「健人。。。ッ。。。イッちゃうっ。。。」


「ちゃんと、兄貴に聞かせてやれよ。。。?」


口をふさぐと、手を退かせていく


「誰に感じてるか、教えて。。。?」


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