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第25章 真実

「消して。。。？」


パソコンの画像が見たくない。。。


「なら、何で拒まなかった。。。？」


健人の冷たい声が聞こえる


「っ。。。ごめんなさい。。。」


「美海？謝ることはない。。。

今回だけは許してあげたんだから。。。？」


ギュッと抱きしめられていく手が震えている

パソコンの中の私が果てていくのが見える



画像が、終わった。。。



15分くらいだろうか。。。？




すぐに終わるって拓人も言っていた

確かにすぐに終わった。。。

画像で見ている時間は、実際よりも長い時間に感じたけど。。。

健人が、見られない。。。

見透かしたように、顎を掴んでキスしていく



「ちゃんと、俺を見ろ。。。？」


優しく甘いキスが、責め立てるようなキスになる

体が熱くなると、健人自身が反応しているのが膝に座る私に伝わる


横抱きにされていたのを、股がると擦りよせていく

下着からは、溢れ出していくのがわかる





早く、愛してほしい。。。




健人にキスしていくと、優しくキスしてくれる


健人は優しい。。。


「っ。。。ぁあっん。。。怒らないの。。。？」


感じながら、健人に聞くと口角が上がる

首筋に噛みつきながら舐めてくる


「怒ってるに決まってる。。。」


体中に噛みつきながら舐めてくるのに、感じてしまう。。。



「けん。。。と。。。？」


「美海。。。こんなに愛してるのに。。。

はぁっ。。。何で。。。？」


責めてくる言葉を受け止めていく

お互いを求めて、忘れたくて抱きしめあっていく


不意に私の腰が上がり、下着をずらして、愛撫しないままに健人自身を突き刺すように入っていく

後ろから抱きしめられてパソコンを見る


メイドの私が淫らに喘いでいる


ソファーに横抱きになると、１番感じてしまう所に刺さる


堪らなくなり、締め上げていくと愛しい。。。


「はぁっ。。。本当に、ココはアイツは知らない。。。？

美海の１番、感じる場所。。。」


「ぁうっん。。。知らない。。。」


堪らなく感じる声が我慢できない。。。


「だって。。。




健人のは、長くて太いから。。。？



他の人じゃ。。。届かない。。。よ。。。？


はぁっ。。。堪らない。。。すごく好き。。。」