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運命の人
第27章 時間
目が覚めると、体が重い。。。
1人で目覚めたベッドがとても広く感じた
体を起こして、時間を見ると7時だ
寝てしまったんだ。。。
ガチャリと扉が開いて、海人を抱いた健人が入ってきた
「目が覚めた?」
おでこにチュッとキスしていくと、海人を渡してくる
「ママが起きないから、ご機嫌ナナメでさ?」
優しくキスしてくる健人がいつもと変わらないような気がした
「ご飯、食べよう?」
私を立たせて、リビングに行く
いつもと変わらない日常があった
洗濯物を干していると、視線を感じた
どこからか見られている。。。
カメラだろうか。。。?
ゆっくりと周りを見るが、見当たらない
どうせ、見られてるんだから気にしないでいよう。。。
家事が終わり、海人も眠いのか眠ってしまった
お昼までには、まだ時間もある
仕事している健人の部屋を覗いていくと、私を見て呼んでいる
「仕事中じゃないの?」
「午後から、お客様が来るから。。。
その準備だけだから、もう終わったよ」
私を膝の上に乗せていく
「体、大丈夫。。。?」
大丈夫と聞きながら、手が這ってくる
「昨日、すごく淫らだったよ。。。?」
健人が果てても、何度も欲しがり狂うようにイッた
何度目かで、健人がギブアップしたが、熱い体がコントロールできなくてバイブや電マで何度もイッた
狂うくらいに、感じたのは初めてで、思い出しただけでも恥ずかしい。。。
「図書館。。。どうするか決めた?」
辞めると約束していたが、本当は辞めたくない
答えに悩んでいると、健人が笑う
「ダメだよ。。。約束したよな?」
許してくれない。。。
「来週、話しに行ってきていい?」
「いいよ。。。ちゃんと辞められるね?」
健人に抱きついていく
「わかっているから。。。?
最後は、きちんと挨拶したいの。。。」
「ん。。。いい子。。。」
頭を撫でている健人を見る
許してはくれないんだろう。。。
私は償い続けていかないといけない
健人に抱きついてキスしていく
キスしていると、忘れられる
拓人の声。。。顔。。。忘れないと。。。
早く忘れないと。。。
1人で目覚めたベッドがとても広く感じた
体を起こして、時間を見ると7時だ
寝てしまったんだ。。。
ガチャリと扉が開いて、海人を抱いた健人が入ってきた
「目が覚めた?」
おでこにチュッとキスしていくと、海人を渡してくる
「ママが起きないから、ご機嫌ナナメでさ?」
優しくキスしてくる健人がいつもと変わらないような気がした
「ご飯、食べよう?」
私を立たせて、リビングに行く
いつもと変わらない日常があった
洗濯物を干していると、視線を感じた
どこからか見られている。。。
カメラだろうか。。。?
ゆっくりと周りを見るが、見当たらない
どうせ、見られてるんだから気にしないでいよう。。。
家事が終わり、海人も眠いのか眠ってしまった
お昼までには、まだ時間もある
仕事している健人の部屋を覗いていくと、私を見て呼んでいる
「仕事中じゃないの?」
「午後から、お客様が来るから。。。
その準備だけだから、もう終わったよ」
私を膝の上に乗せていく
「体、大丈夫。。。?」
大丈夫と聞きながら、手が這ってくる
「昨日、すごく淫らだったよ。。。?」
健人が果てても、何度も欲しがり狂うようにイッた
何度目かで、健人がギブアップしたが、熱い体がコントロールできなくてバイブや電マで何度もイッた
狂うくらいに、感じたのは初めてで、思い出しただけでも恥ずかしい。。。
「図書館。。。どうするか決めた?」
辞めると約束していたが、本当は辞めたくない
答えに悩んでいると、健人が笑う
「ダメだよ。。。約束したよな?」
許してくれない。。。
「来週、話しに行ってきていい?」
「いいよ。。。ちゃんと辞められるね?」
健人に抱きついていく
「わかっているから。。。?
最後は、きちんと挨拶したいの。。。」
「ん。。。いい子。。。」
頭を撫でている健人を見る
許してはくれないんだろう。。。
私は償い続けていかないといけない
健人に抱きついてキスしていく
キスしていると、忘れられる
拓人の声。。。顔。。。忘れないと。。。
早く忘れないと。。。