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運命の人
第28章 時間ー2
「拓人?やりすぎだって?

健人、泣きそうだよ?」


お義姉さんの笑う声が聞こえた

この人は、平気なんだろうか。。。?

健人に担がれたままで顔が見えない

そのまま、健人が二階に上がるのがわかる

健人の部屋に入ると、電気がついてベッドに置かれていく

激しく甘いキスが、酔っている唇に襲ってくる


「少しは、酔った?

酔わないと、本音は引き出せないからな。。。?」


頭がクラクラする

体はふわふわしている


「ふふっ」


キスしながら笑うと、いつの間にか脱がされている

下着もない裸だけになると、指が乳首をつついてくる


「俺じゃない、誰かさんにさわられて、甘ったるい声を出していいって言った?

誰かさんの言うとおり、体中がピンク色になってる。。。」


乳首を噛まれた瞬間、体が跳ねてしまう


「ひゃあぁっ。。。ぁあっん。。。」


健人を見ると、口角が上がるのが見える


「感度も上がってる?」


体中に手が這ってくる

全身が酔っていて、喘ぎ声が出てしまう

酔っている手を伸ばして、健人を脱がせていく

甘いキスが、体を痺れさせてくる


「美海。。。好き。。。」


甘く囁きながら、手は乳首を摘まんでくる

痛いくらいの刺激がゾクゾクする


「美海。。。っ。。。今日は覚悟しろよ。。。?」


足を開いて、舌が這ってくる

太腿の付け根ばかりを舐めながら、私のソコを見ている

中が熱く溢れてくる

早くさわられたいのに、見ているだけ

足に垂れていく私の溢れた蜜だけを舐めながら、足の付け根を舐めてくる


早く舐めてほしい。。。


舌が近くにあるのに、舐めてくれない

喘ぎ声だけが響いていく


「意外に、我慢強いな?」


足を更に開いて息を吹きかけてくる


「ぁあっんんっ。。。ぁうっ。。。あん。。。

健人。。。?イヤ。。。」


「っ。。。イヤ?

お願いしたら、考えてやるよ。。。?」


喘ぎ声だけが響いていく

拓人に聞かれてもいいとさえ思ってしまう

中が熱くて堪らない。。。



「あん。。。さわってほしい。。。」


クスクス笑いながら、聞いてくる


「お願いは、ちゃんとしてみろよ。。。?」


乳首を甘く噛みながら、私を攻めてくる


「愛してるよ。。。美海。。。」

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