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運命の人
第28章 時間ー2
酔いで、頭がクラクラする

思うように体が動かない

体は熱くて、早くエッチしたくて堪らない

隣の拓人の部屋から声が聞こえた

お義姉さんの声。。。?

一気に頭がおかしくなりそうになる

もう、何年も経っているのに。。。

拓人に最後に抱かれた日。。。

私を抱きながら、あの女と電話していた


「愛してる。。。」


私を抱きながら、あの女に愛してるって電話していた

終わりにしたはずだった

隣の部屋から声が聞こえる


「本当はどうなの?

美海ちゃんが好き?」


聞きたくない。。。

耳をふさいでいく手を健人が、許してくれない

私を抱きしめながらキスしていく


「好きだよ。。。

ずっと好きなのは美海だけだ。。。

みぃって呼べば笑っている顔が好きなんだ

みぃの甘い声も匂いも忘れたことなんてない」


拓人の声が聞こえる


「何で?今更そんなこと。。。言うの。。。?」


泣きながら健人を見ると、耳を舐めながら噛んでくる


「兄貴は、そういうヤツなんだよ。。。

今も、美海を好きだと言いながら義姉さんを抱いてる。。。

嘘つきなんだ。。。




まだ、好き。。。?」



「う。。。っ。。。好きじゃない。。。っ。。。」


自分の足を腕に引っかけて、足を開いていく


「ぅ。。。っ。。。健人が、欲しい。。。


入れて。。。?


健人と愛しあいたい。。。」


開いた足を更に開かれていく


「まだ。。。ダメ。。。

もっと俺しか考えられなくなってから。。。な?」


待ち望んだソコに、舌が這ってくる


「誰に何されてるか教えてよ?」


隣の拓人に聞こえるように言えと言わんばかりに、聞いてくる


「ぁ。。。ぁうっ。。。イヤ。。。健人」


「自分で足を開いて、舐められて、こんなに溢れてきてるのに、何がイヤなの?」


早く入れてほしい。。。


「健人。。。?健人が、欲しい。。。」


クリトリスばかりを舐めながら、足を閉じるのを許してくれない


「ぁあっ。。。イッちゃうっ。。。んっ。。。」


すごく大きな声が出てしまった


はぁっ。。。恥ずかしい。。。


体がビクンと跳ねてイッた
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