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運命の人
第33章 3年後
仕事部屋に入っていく健人の背中を見た

寝室に入り、服を脱いだ

下着にも気をつかわず、なるべく地味なものを身につけて、セックスを拒んでいた

それでも許してくれる健人に甘えていた

久しぶりに身につけていく、勝負下着を身につけると、鼓動がなる

鏡で見ると、エッチな気分になっていく

あんなに、エッチしない日はなかったのに

何度も拒み、地味な下着を身につけていると性欲も減少していた

久しぶりに身につけたエロい下着は、体を熱くした

着ていたワンピースを着ると、髪を束ねてうなじを露にしていく

健人の好きな匂いをまとい、鏡でチェックしていく

久しぶりに見る女の私がいた

最後にしたのは、いつだっけ。。。?


2ヶ月前だ。。。

健人の欲望を受け止めるだけのセックス


毎日、抱きしめてキスしているのに健人は求めなくなった


仕事部屋に、そっと入っていくと気づいていない

図面とにらめっこしている健人の後ろから抱きついていく

自分から抱きついていくのも、久しぶりだ


「けんちゃん。。。?」


「うわっ。。。何?」


びっくりして健人が立ち上がり、私を見る


「私。。。働きたい。。。ダメなの?」


「はぁっ。。。

忘れろって言ったよな?」


座り直す健人の膝に乗っていく

抱きしめてキスしていくと、キスが返ってくる


「美海、そのおねだりはズルい。。。」


耳を舐めながら囁いていく


「だって。。。退屈なの

少しの時間でも、ダメ?」


「っ。。。

久しぶりに甘えてきたと思ったら、おねだりかよ?

上手におねだり出来たら、考えてやるよ。。。?」


膝に股がり、キスしていく

舌を絡めて官能的になっていく

誘っているのに、自分が夢中になるのがわかる

体が熱くなり、私のソコを健人自身に擦りよせていく

自然と動く腰に激しく絡み合うキス

エロい気分になる私がいる

耳を舐めながら囁いていく


「けんちゃんの。。。大きくなってる。。。よ?」


「ずっと放置してたくせにズルい。。。

ちゃんと、おねだりしてみろよ。。。?」


まだ、胸さえさわってくれない健人に寂しさを感じながら健人のシャツを脱がせていく

健人の体を擦っていくと反応しているのがわかる

乳首を指で転がしながらキスしていく




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