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運命の人
第34章 きっかけ

裏切れないって言いながら抱きしめてるじゃない。。。
抱きしめられた体が熱い
こんなに体が熱いのも初めてだ
この人とキスしてしまったら?
さわられたら?
蕩けそうに感じるの。。。
いつかの言葉が頭に過る
蕩けそうなセックスができる。。。?
欲望に負けそうになるのを、お互いに我慢している
重ねた手が、指が絡んで恋人繋ぎになる
私の右手と館長の左手が重なり、耳元で、くすぐったい声だけが聞こえる
吐息に感じてしまうのを我慢して手を握っていく
左手が太腿を擦ってくるのがわかると、理性が翔んでいく
「ぁ。。。ぁあ。。。」
思わず漏れた声に反応して手が引っ込められていく
「エロい声、出すなよ。。。?
我慢しているのに、出来なくなる
みーちゃんは敏感なんだな?」
息が耳にかかるだけで声が出てしまう
「っ。。。耳元。。。やめて。。。?
おかしくなりそうっ。。。」
ギュッと手を握ってしまうと握り返してくる
「敏感すぎ。。。」
クチャアと水音が聞こえて、耳に舌が入ってくる
「ぁ。。。ぁぅっ。。。ぁあっ。。。」
喘ぎ声だけが部屋に響いていく
「かごに閉じ込めときたくなるわけだな。。。
こんなに、かわいい声で鳴くのを聞かれたくないだろう。。。
すごく、かわいい。。。
もっと鳴かせたくなる。。。」
不意にパッと体が離れて、館長が立ち上がっていく
「ごめん。。。
理性が翔んでいきそうになった」
頭を抱えている館長を見上げると、体にまだ館長の余韻が残っている
私を見下ろして、髪をくしゃくしゃにしてくる
「誘っている目で見るなっ?
ほら、ランチ行くぞっ?」
不意に手を引かれて立たされていく
ふわりと抱きしめられて囁く
「ごめん。。。」
もうどうしていいのかわからない。。。
館長を見ると、耳まで赤い
でも、これ以上は危険だろう。。。
近づいてはいけない
近づきすぎたら、壊れてしまう
そんな予感がした
でも、この人となら。。。?
蕩けるくらいに感じるセックスができるんだろう。。。
体が求めているのを抑えていく
「館長のおごりですよね?
セクハラしたんだから?
ふふっ」
自然に体を離して見上げて笑いかけていく
抱きしめられた体が熱い
こんなに体が熱いのも初めてだ
この人とキスしてしまったら?
さわられたら?
蕩けそうに感じるの。。。
いつかの言葉が頭に過る
蕩けそうなセックスができる。。。?
欲望に負けそうになるのを、お互いに我慢している
重ねた手が、指が絡んで恋人繋ぎになる
私の右手と館長の左手が重なり、耳元で、くすぐったい声だけが聞こえる
吐息に感じてしまうのを我慢して手を握っていく
左手が太腿を擦ってくるのがわかると、理性が翔んでいく
「ぁ。。。ぁあ。。。」
思わず漏れた声に反応して手が引っ込められていく
「エロい声、出すなよ。。。?
我慢しているのに、出来なくなる
みーちゃんは敏感なんだな?」
息が耳にかかるだけで声が出てしまう
「っ。。。耳元。。。やめて。。。?
おかしくなりそうっ。。。」
ギュッと手を握ってしまうと握り返してくる
「敏感すぎ。。。」
クチャアと水音が聞こえて、耳に舌が入ってくる
「ぁ。。。ぁぅっ。。。ぁあっ。。。」
喘ぎ声だけが部屋に響いていく
「かごに閉じ込めときたくなるわけだな。。。
こんなに、かわいい声で鳴くのを聞かれたくないだろう。。。
すごく、かわいい。。。
もっと鳴かせたくなる。。。」
不意にパッと体が離れて、館長が立ち上がっていく
「ごめん。。。
理性が翔んでいきそうになった」
頭を抱えている館長を見上げると、体にまだ館長の余韻が残っている
私を見下ろして、髪をくしゃくしゃにしてくる
「誘っている目で見るなっ?
ほら、ランチ行くぞっ?」
不意に手を引かれて立たされていく
ふわりと抱きしめられて囁く
「ごめん。。。」
もうどうしていいのかわからない。。。
館長を見ると、耳まで赤い
でも、これ以上は危険だろう。。。
近づいてはいけない
近づきすぎたら、壊れてしまう
そんな予感がした
でも、この人となら。。。?
蕩けるくらいに感じるセックスができるんだろう。。。
体が求めているのを抑えていく
「館長のおごりですよね?
セクハラしたんだから?
ふふっ」
自然に体を離して見上げて笑いかけていく

