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運命の人
第35章 些細なこと

吸い込まれそうな瞳に私が映っている
キス。。。したい。。。
欲情している私の唇が震える
「怖い。。。?」
震える唇を震える指がなぞる
ラブホテルに入って、何もないわけがない。。。
でも、この人は危険だ
後戻りできなくなる
予感だけが走る
金縛りにあったみたいに動けない
顔が熱い。。。
ピリッと感触が走ると唇が重なる
重なるだけのキス
こんなに長い時間を感じたキスは初めてだった
ふれただけ。。。
舌は絡めたいのにお互いに相手を見ている
堪らなくなりギュッと手を握っていくと、手が絡められていく
ふわりと抱きしめられて囁く声が聞こえる
「っ。。。
ごめん。。。
我慢できない。。。
いい。。。?」
ドクリとなる心臓に体が反応していく
体が震えたのを合図に唇が重なる
舌が入ってきて絡め合うと蕩けそうな感覚になる
しばらくキスに夢中になり、角度を変えていく
「っ。。。みーちゃん。。。?」
「はぁ。。。ぁ。。。」
「名前。。。呼んで?」
名前。。。?
館長の名前?
知らない。。。
「館長?名前
ぁ。。。知らないっ。。。」
名前さえ知らない相手と蕩けるキスしていく
「っ。。。修二。。。
呼んで?」
「しゅ。。。う。。。じ。。。?
ぁあ。。。修二。。。」
初めて名前を呼ぶと体が更に反応していく
「美海。。。?
好きだ。。。」
手が胸をさわりながらも服を脱がされていく
久しぶりに健人以外に裸をさらされて、恥ずかしくなり手を遮ると手を抑えられていく
「見せろよ。。。?
きれいだよ。。。」
「ぁぅっ。。。恥ずかしい。。。よ。。修二。。。」
体中が熱い。。。
さわられた場所が熱い
息が荒くなり感じるままに喘いでしまう
淫らな私。。。
嫌われる。。。
嫌われたら終わるかも。。。
いつの間にか裸の私の脚を開いて顔を埋めてくる
私のソコを舐めながら私を見る
「敏感なんだな?
すごく濡れてる。。。
いやらしい。。。」
恥ずかしくなり目を瞑る
「みーちゃん、俺を見て?
どうされてるか、ちゃんと見て。。。?」
キス。。。したい。。。
欲情している私の唇が震える
「怖い。。。?」
震える唇を震える指がなぞる
ラブホテルに入って、何もないわけがない。。。
でも、この人は危険だ
後戻りできなくなる
予感だけが走る
金縛りにあったみたいに動けない
顔が熱い。。。
ピリッと感触が走ると唇が重なる
重なるだけのキス
こんなに長い時間を感じたキスは初めてだった
ふれただけ。。。
舌は絡めたいのにお互いに相手を見ている
堪らなくなりギュッと手を握っていくと、手が絡められていく
ふわりと抱きしめられて囁く声が聞こえる
「っ。。。
ごめん。。。
我慢できない。。。
いい。。。?」
ドクリとなる心臓に体が反応していく
体が震えたのを合図に唇が重なる
舌が入ってきて絡め合うと蕩けそうな感覚になる
しばらくキスに夢中になり、角度を変えていく
「っ。。。みーちゃん。。。?」
「はぁ。。。ぁ。。。」
「名前。。。呼んで?」
名前。。。?
館長の名前?
知らない。。。
「館長?名前
ぁ。。。知らないっ。。。」
名前さえ知らない相手と蕩けるキスしていく
「っ。。。修二。。。
呼んで?」
「しゅ。。。う。。。じ。。。?
ぁあ。。。修二。。。」
初めて名前を呼ぶと体が更に反応していく
「美海。。。?
好きだ。。。」
手が胸をさわりながらも服を脱がされていく
久しぶりに健人以外に裸をさらされて、恥ずかしくなり手を遮ると手を抑えられていく
「見せろよ。。。?
きれいだよ。。。」
「ぁぅっ。。。恥ずかしい。。。よ。。修二。。。」
体中が熱い。。。
さわられた場所が熱い
息が荒くなり感じるままに喘いでしまう
淫らな私。。。
嫌われる。。。
嫌われたら終わるかも。。。
いつの間にか裸の私の脚を開いて顔を埋めてくる
私のソコを舐めながら私を見る
「敏感なんだな?
すごく濡れてる。。。
いやらしい。。。」
恥ずかしくなり目を瞑る
「みーちゃん、俺を見て?
どうされてるか、ちゃんと見て。。。?」

