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運命の人
第36章 星見会
「ぁあぅ。。。っ。。。

イッちゃうっ。。。」


ビクンと震える


「イッちゃった?

週末。。。

星見会だな。。。?」


意識がぐらぐらする

立っていられないのに、攻めてくる指と唇は止まらない


「健人。。。叱られなかった?」


「ぁあっ。。。入れて。。。?」


「ダメ。。。

週末。。。スタッフは同じ部屋だよ?

まあ、田中さんも一緒だけど?」


「ぁあっ。。。

奥さん。。。は?」


「子供たちは、みんな同じ部屋だ

うちの奥さんは帰るらしい。。。

健人は帰るのか?」


指が出入りして堪らない。。。

熱く感じて、意識が遠のいていく


「健人。。。は、どうするのか。。。

知らない。。。っ。。。

ぁあっ。。。ダメっ。。。」


ビクンと大きく跳ねて倒れていくのを抱きしめられていく


「修二。。。っ。。。」


ギュッと抱きしめられてキスしていく


「っ。。。

だから刺激が強すぎ。。。

最後までシタら、生きていけないよ。。。」


体が落ちつくまで、優しく抱きしめられていた


どちらからともなく、唇を重ねていく


「好きだよ。。。

返事はしなくていい。。。」


「っ。。。」


「ぁあ。。。変態なみーちゃんも見たい。。。」


「っ。。。いじわる。。。ね?」


最後までシテくれないのに、いじわるばかり言う修二に笑っていく


「いじわるされて感じる変態さんなんだろ?」


クスクス笑う修二に抱きついていく


「っ。。。

いじわる。。。」


髪をくしゃっとされると安心していく

何度も唇を重ねていくと夢中になる


「好き。。。」


髪をくしゃっとされると、胸に埋められていく


「バカ。。。っ。。。」


「バカはないでしょう?」


ギュッと抱きしめられていくと甘えられる


「バカ。。。好きなんて言うなよ。。。

忘れられなくて、どこにいても、みーちゃんしか考えられなくなる。。。」


微かに震える手を絡めていく


「ズルい。。。

自分だって。。。好きって言ったくせに。。。?」




好きでいることも許されない。。。




そう言われたみたいに感じた。。。

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