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運命の人
第36章 星見会
最後までシテくれないのに、何度もイッてしまった

仕事終わりの1時間前は二人でイチャイチャするのが日課になってしまっていた

ふらつくように毎日帰る

毎日のように健人が私を抱く

修二の痕跡が残る体は、反応してしまい淫らになってしまう

前より更に感じて泣き出す私に、欲情するらしい


星見会

昼間の星見会をしてから、バーベキューする

21時に就寝までの間、星見会&花火をする

21時 先日見に行ったコテージに、子供たちと保母さんは泊まる

親は帰って明日迎えにくる人と泊まる人と別れていく

健人は、どうするのか聞いていない

出欠は帰る予定だった

私はスタッフで泊まるのを、まだ伝えていない

さすがに、今日こそは言わないとマズイ。。。

重い玄関の扉を開いていく


「ただいま。。。」


静かな家に入ると健人が見当たらない

仕事部屋を覗いてみると、珍しく寝ているようだ

肩にタオルケットをかけていく

綺麗な顔。。。

長いまつ毛を見ながら頭を撫でていく


好きなんだけどなぁ。。。

愛してはいないのかも。。。


柔らかい髪をさわりながら寝顔を見る


優しく頬にキスしていくと少し動いた気がした


「っ。。。?

寝てた。。。?」


「寝てたよ?

風邪ひくよー」


そっと離れて部屋から出ていく

晩御飯の支度していると後ろから抱きついてくる


「仕事は?」


首筋を舐めながら抱きしめられると、修二にされていたみたいに感じてしまう


「まだ。。。終わってない。。。」


「もうっ。。。?ちゃんと仕事してくださーい」


耳を舐めながら抱きしめられると体が反応していく


「だって。。。美海がいないから寂しくて。。。?」


「ぁ。。。もう。。。海人、帰ってくるよ?」


「すぐ終わらせる自信あるんだけどな?」


手が胸を擦っていく


「ダメ。。。

ちゃんと仕事したらね。。。?」


「っ。。。わかってるよ。。。

美海、好きだよ。。。?」


すぐに好きだと言えない自分がいる


「はいはい、仕事してね?」


ギュッと抱きついていくと、修二との情事を思い出して体が熱くなる


「やっぱり、しない?」


「っ。。。ダメ。。。」



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