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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第8章 4月7日
降りたのだから、場から離れてもよかったのだが、皆がそこに留まっていた。
きっとミキが理郷目当てなのがわかっていて成り行きに興味があるのだろう。
立ち上がる理郷の股間にミキは顔を埋め、手と口を使って奉仕する。
理郷も腹を決めたのか、そこは反応を示していた。
服は薄くて伸縮性がある。
「ほら、挿れてやるから、台に手をついて尻を出せ。」
ミキは被虐性があるのか、理郷の言うことだからかすぐさま言われた体勢になる。
理郷はチタン服を伸ばして、自身の根元を握りこんだ。
ミキはそれに熱い視線を送っていた。
そしてミキの焼き切られたチタン服のショーツの切れ端のようなクロッチ状態の部分をつまみ上げ、
『充分に濡れてるな。』
ボソリと言って一気に貫いた。