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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第8章 4月7日

ミキは歓喜の声をあげ、理郷の名を呼ぶが、理郷は構わず腰を打ち付ける。

突然始まった酔狂に、他のゲームをしていた者たちまで集まってきて観客となる。
女性客はミキを軽蔑の眼差しで見下ろして、逆に離れていったが、ミキにはそんなことまで気が回らないようだ。


ミキを見るとheavenに侵された御幸を思いだし、もうカジノは充分だった。

「悪いけどお先に失礼します。」

俺は台のメンバーに声をかけてカジノスペースから出ていった。

ミキと理郷がどうなろうと関係ないから…


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