この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第4章 4月3日

「ああっ…気持ちいいよ…
でも何か足りないんだよ…
M。」

Mとはバーチャル彼女に優翔がつけた名前だ。

体を変えられながらMが妖しいポーズを取り、優翔に何か話しかけているが、優翔は既にヘッドフォン型のバーチャル装置を着けているので、話の内容はわからない。

俺は、優翔のパソコンをジャックするか、タブレットを服用すれば、優翔より身近にバーチャル出来るが、それをする価値すらない。

何故、こんな非生産的な人物を管理しなければならないのだろうか…

意味すら見出だせない。


後は映像を早送りして、優翔がまたリピートの1日を送ったことをさっと流し見した。


優翔が達した時にカバンから小さなタブレットケースを取り出す。


/380ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ