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実録!出会ってみた人妻!
第7章 ラガーマンかいと(45)③

「なんでやねんな…。
前に言ったけど、俺はあやな以外は…
結婚してからずっと、嫁を除いたら、金払ったら相手してくれる女しか抱いたことないよ?
俺を信じられへん?」
「だって、出会い系やってたし。
素人のワタシにメッセージしてきたやん」
「それ言われたら耳が痛いなぁ」
かいとは困った顔で頭を掻いたわ。
「正直に言うと…あやながプロか素人か、
最初分からんかってん。
あの時は久しぶりに店に行こうか悩んで…
たまにはちょっと冒険しよかなと思って、
昔割り切り女をよく買ってた、
あのサイトを覗いたんや。
そしたらあやなの募集が目に止まって。
割り切りにしては変な募集やったから、
一応失礼のないように、ああいう文面で送っただけで…
割り切り募集やったら、
反応見て、値段交渉しようと思ってたんや」
「何なんそれ…。
あやなのこと、援交女やと思ってたん?」
「なんで怒るねんな。
悪く思わんといてや?
今の時代、若い子はどうか知らんけど、
オッサンは出会い系で素人と出会えるなんて、
有り得へんねんで?
それも、セフレ募集なんてそんなん…」
「上手いこと言ってるけど…。
結局今までに何人もそういう子がおって、
気に入った子はマンションに住まわせて
囲ってたんちゃうん?」
「なんでそうなんねん…。
あやなはそういう、
金で身体売ったりする女がどんな連中か
知らんからそんなん思うねん」
「あやなのことも最初は援交女やと思ってたくせに」
「会ったこともない、出会い系にいてる子を、
最初から信じられるわけ無いやん。
けど、今はこんなんして…
娘に浮気勘付かれとぉけど、
それでもあやなのこと諦めきれんくて。
嫁や娘を騙してでも会いたいと思っとぉし…
それこそ、嫁と別れてあやなと一緒になれたらどんだけ良いかって、
俺のほうがあやなよりもっと、
先に思っとったんやで?」
前に言ったけど、俺はあやな以外は…
結婚してからずっと、嫁を除いたら、金払ったら相手してくれる女しか抱いたことないよ?
俺を信じられへん?」
「だって、出会い系やってたし。
素人のワタシにメッセージしてきたやん」
「それ言われたら耳が痛いなぁ」
かいとは困った顔で頭を掻いたわ。
「正直に言うと…あやながプロか素人か、
最初分からんかってん。
あの時は久しぶりに店に行こうか悩んで…
たまにはちょっと冒険しよかなと思って、
昔割り切り女をよく買ってた、
あのサイトを覗いたんや。
そしたらあやなの募集が目に止まって。
割り切りにしては変な募集やったから、
一応失礼のないように、ああいう文面で送っただけで…
割り切り募集やったら、
反応見て、値段交渉しようと思ってたんや」
「何なんそれ…。
あやなのこと、援交女やと思ってたん?」
「なんで怒るねんな。
悪く思わんといてや?
今の時代、若い子はどうか知らんけど、
オッサンは出会い系で素人と出会えるなんて、
有り得へんねんで?
それも、セフレ募集なんてそんなん…」
「上手いこと言ってるけど…。
結局今までに何人もそういう子がおって、
気に入った子はマンションに住まわせて
囲ってたんちゃうん?」
「なんでそうなんねん…。
あやなはそういう、
金で身体売ったりする女がどんな連中か
知らんからそんなん思うねん」
「あやなのことも最初は援交女やと思ってたくせに」
「会ったこともない、出会い系にいてる子を、
最初から信じられるわけ無いやん。
けど、今はこんなんして…
娘に浮気勘付かれとぉけど、
それでもあやなのこと諦めきれんくて。
嫁や娘を騙してでも会いたいと思っとぉし…
それこそ、嫁と別れてあやなと一緒になれたらどんだけ良いかって、
俺のほうがあやなよりもっと、
先に思っとったんやで?」

