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第6章 危険な弟ソウマ（22）

　ソウマが動きを止めると、マンコがジンジンしたわ。


　潮を吹いたからと言ってイッたわけじゃないから別にこれといって気持ちいいってモンでもなかったけど、鏡に飛び散った水滴の中に映るソウマのドヤ顔はなかなか卑猥だったわね…。



「弟の指で潮吹いちゃったよ？」


　そう言ってソウマはまた、指を動かしたわ。


　マンコの奥がズーンと熱くなって、また鏡に水滴が激しく飛び散ったのが見えた。


「言うまでやめないよ？」


　宣言通り、ソウマは何度もワタシに潮を吹かせたの。
　ものすごい力でマンコを刺激してくるから、キョーレツに痛かったわ。

　ワタシは仕方なく、


「ソウマのちんちん…なんだっけ？
　あ、そうや。
　淫乱な？お姉ちゃんのマンコに入れて…？
　やっけ？これで合ってる？」


　って言ってあげたわ。