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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター
シーン5 ―美荻野凛々香の非日常―
7p

凛々香への瑠偉人の要求はエスカレートし始め、姿を隠しての外出、そして人前でのセックスに発展していた。   
いけないとは思いつつも、いつしか透明プレイの刺激に溺れてしまった凛々香は、ついに勤務中、取調室での行為にまで応じてしまう。

事情聴取を受ける都議・酒倉の目の前での透明プレイはすんでの所で発覚しそうになる。
これを最後にしようと、警察署前で交わる凛々香と瑠偉人。しかし、瑠偉人だと思っていた相手は、いつの間にか入れ替わっていた透明となった都議・酒倉だった。助けを求めることもできず、白昼の往来で酒倉の年季の入ったテクニックに犯される凛々香。しかも、行為の最中に薬が切れ、行き交う人たちに絶頂を晒してしまうのだった。

全ては計画通りに終わった。凛々香の逮捕、そしてスキャンダルによる透明犯罪捜査の後退。ニュースをTVで確認する拓。そしてその傍にいたのは瑠偉人の妹、多賀春名だった。

関係者の身辺を洗っていた拓と接触後、春名は兄を奪った恋敵、凛々香を陥れるため、積極的に協力をしていたのだ。

凛々香の破滅を祝し、春名の労いの口奉仕が拓のペニスを包み込む。




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