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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター
★私の現在のプロット
で、初仕事のときに話は戻ります。
そんなわけで、それなりに試行錯誤はしていたものの、プロットというものにどーもしっくりこないでいた私は、これを機会に尋ねてみました。
すると、サンプル用のプロット(多分、そういう質問多いんでしょうね^^;)が送って貰えて――あ、編集者さんて基本、作者の味方ですからね。作者も編集者さんの味方でなくてはならないですが……発注者と受注者ではあるけれども、チームなのです。
しかし、そのサンプルプロットは「起承転結」で作られていたのであった……!
「げええええーっ! やっぱり起承転結なのかー!?」と(笑)
そこからは、再び「起承転結」型に逆戻り。
でも、なんか上手くいかない。やっぱりおかしい。
結局そこからさらにもう一度「起承転結」を捨てました。グッドバイ・アゲイン^^;
独自に勉強するしかない!
で、あれやこれやと考えたり、本を読んだり、ネットで調べたり。
結果として徐々に自分なりのプロット論みたいなものができあがりつつあるところです。
これは多分、私の成長に合わせてまだまだ変化しつづけるだろうなと思っています。
なので、自慢げにお教えするようなことでもないし、デビューには必要ないし。
とはいえ、「ここまで来てそれはないよ不二子ちゃ~ん」ですよね^^;
じゃ~ちょっとだけよぉ♪(古い^^;)